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お米の産地情報

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五ツ星お米マイスターの活動日誌 最新のお知らせをRSS2.0で配信しています
2011年02月19日

2011有機農業シンポジューム

農薬などに使われるネオニコチノイドは、最近10年間で国内出荷量が約3倍にも増えおり、日本が一番多く使われています。
中国、韓国の農薬使用量も急速に増加しているそうです。

今後も有機農業を推進し、生き物を育みながら、農薬に頼らないお米づくりを応援していきたいと思っています!

お米マイスターの活動日誌

有機農業シンポジューム

2011年02月15日

北海道米の美味しさのルーツを探る

企業キャンペーンのお米を探しに北海道へ行ってきました。
近年、北海道米のおいしさが「温暖化」の一言で報道されてますが、その裏には、農業試験場・生産者・JAの美味しさや品質向上への取組みがあります。
今回、初めての農業試験場訪問、巨大なカントリエレベーター内が掲載されています。

お米マイスターの活動日誌

美味しさのルーツを探りに「北海道へ」

2011年02月10日

生き物を育むお米選び「佐渡へ」

今回は、お米選びと2月27日に佐渡市で開催される講演の打ち合わせに行ってきました。

昨年、全国的な猛暑の中、朱鷺と暮らす郷づくり認証米の佐渡産コシヒカリ(特別栽培)は、品質・食味とも優れ、さらにお米を生産するだけでなく、トキと人が共に暮らせる環境づくり(生き物を育む農法)にも取組まれています。

お米マイスターの活動日誌

生き物「朱鷺」を育むお米(佐渡へ)

2011年02月02日

さがびより特別栽培を求めて「佐賀へ」

企業キャンペーンで使うお米を探しに佐賀へ行ってきました。
佐賀県のオリジナル品種「さがびより」は、高温耐性品種として10年前から開発され、22年産から本格デビューしているお米です。

お米マイスターの活動日誌

さがびより特栽 玄米調整(カントリーEV)

2010年12月21日

佐渡の冬水田んぼ「佐渡へ」

朱鷺と人が共に暮らせる環境づくりに取組んでいる佐渡へ行ってきました。
朱鷺(トキ)のえさ場にもなる「冬みずたんぼ(冬期湛水)」や、「魚道」、「ビオトープ」、「江」の設置など、生き物を育んだ稲作が進んでいます。

佐渡には毎年訪れていますが、今回初めて佐渡の棚田にも足を運びました。機械が入らない、狭くて急な坂を、何度も往復しなければならず、愛情がいっぱい詰まったお米づくりなのが分かります。

お米マイスターの活動日誌

佐渡の冬水田んぼ「佐渡へ」

2010年12月15日

稲作の歴史を探りに「佐賀」へ

佐賀県唐津市にある、日本の稲作発祥地「菜畑遺跡(末盧館)」と、江戸時代から伝わる「棚田」に行ってきました。
遺跡からは、多数の炭化した米、稲作の道具などとともに小さな水田跡も発見されていて、施設では、実際に日本で最も古いお米(炭化米)を見ることもできました。

唐津には、日本の棚田百選に選ばれている美しい棚田が点在しており、ピラミッドのように高く積み上げられた石垣の棚田が千枚以上あります。
江戸時代から伝わってきたという棚田を前にすると、ずっと守り伝えてきた方々の苦労が伺えます。

お米マイスターの活動日誌

稲作発祥地(菜畑遺跡)
江戸から伝わる棚田「佐賀県」へ

2010年09月22日

新米の生育確認「秋田」へ

名水百選に認定されている、秋田の六郷へあきたこまちの生育確認に行ってきました。
前日まで雨でまだ刈取できない状態でしたが、じっくり実り、大きな粒に育っていました。

このお米は刈取後からDAG乾燥という、火力を使わないで、乾いた風でじっくり乾燥させるため、11月上旬頃の入荷予定となります。風味豊かに仕上げた新米あきたこまち(DAG乾燥米)はもう少しお待ちください。

詳しくは、お米マイスターの活動日誌をご覧ください。

2010年09月10日

新潟県庁から来訪

新潟県農林部の方が、「新潟米」について、新潟から話を聞きにお越しいただきました。

現在、販売している新潟コシヒカリの動向、お客様の声、そして今後、新潟米に期待したいことなど、お伝え致しました。【品質・食味・環境・価格など】

引き続き、お客様の声を、生産者側に届ける役割も力をいれていきます!

2010年08月17日

新米の生育確認「新潟」へ

訪れるたびに四季折々の景観をみせてくれる新潟です。前回訪れたときと比べると田んぼも青々としていて、大きく成長した稲には花も咲いていました。受粉がおわるといよいよお米が実りはじめます。

今回は、棚田百選に認定されている花坂の棚田へ行き、その後魚沼産コシヒカリの生育状況の確認してきました。

例年よりも多少稲の生育が遅れていましたが、その後は晴天が続き、遅れも挽回、9月下旬から10月上旬頃にはイネ刈りが始まります。

詳しくは、お米マイスターの活動日誌花坂の棚田魚沼産コシヒカリ)をご覧ください。

2010年06月24日

稲の生育を確認に「新潟」へ

稲の生育を確認に「新潟」へ企業のキャンペーンで使う“22年産(新米)”のお米の生育状況や生産者の取組みなどを伺うため、再び新潟へ行ってきました。
前回行った時は、まだ雪解けの最中でしたが、先月半ばに田植えも終わり、稲も順調に成長してます。この地域はほとんどが山の斜面や沢地の小さな田んぼでの農作業のため、平場よりもかなり手間ひまがかかっており、生産者の想いも伝わってきました。
8月下旬ごろには、オリジナル米袋の撮影にもういちど行ってきます!

【写真】 棚田(棚田百選認定) ・ 魚沼地区 [撮影:2010/6/24]