読売新聞に掲載「長野県認定米 米官能審査会(後期)2024」
読売新聞に掲載「長野県認定米 米官能審査会(後期)2024」
- 2024年11月15日(金)
11/14に行われた長野県原産地呼称管理制度「認定米」食味審査にて、米官能審査委員長を務めるお米マイスターのコメントが記事に掲載されました。
審査会では、味、粘り、硬さ、香りといった多角的な視点から、お米の専門家で構成した委員会が実際に試食して審査します。今年は前期、後期合わせて29品が認定されました。
今回審査されたお米は、いずれも高品質なものばかりで、生産者のこだわりや想いが伝わる仕上がりとなっています。ぜひ、認定されたお米を多くの方に味わっていただきたいと思います。
こうした「認定米」制度が今後も継続し、生産者のやりがいを支え、消費者のお米選びに役立つとともに、お米の魅力がさらに広く伝わることを願っています。