メディア掲載
最新情報


10月17・24日合併号
週刊女性 いま食べるべき「推し米」掲載
- 2023年10月3日(火)
猛暑に強い品種、ごはんがすすむ全国の逸品
五ツ星お米マイスターが取材を受け、新米と食欲の秋にごはんがすすむ「おにぎり」「卵かけごはん」「カレー」に合うお米についてや、今年の新米についてのコメントが掲載されました。
「おにぎり」には冷めてもおいしさが続く「佐渡コシヒカリ」、「卵かけごはん」には卵との一体感を感じられる「ななつぼし」、「カレー」にはルーのトロミとよく絡む「銀河のしずく」をおすすめしました。
猛暑が続いた今年の新米はお米が白く濁る「白未熟粒」が多く、炊き上がりが普段より少し柔らかくなってしまうため、浸漬時間の短縮や水を減らすなど調整が必要です。
近年は暑さに強い品種(つや姫、元気つくし、さがびより・・)などもあるため、お好みに合わせて新米を楽しんでもらえればと思います。


象印マホービン 暮らしのかくし味
第3回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
- 2023年09月06日(水)
「食べる水分補給」のすすめ!夏に最適なのは“水”ではなく“ごはん”?
1.夏の健康の要はごはん!「食べる水分補給」で体調管理を
2.夏のごはんの食べ方のコツは?食感を選べる「わが家炊き」もおすすめ
第3回では、夏の水分補給にごはんが効果的なこと、暑い時期にさっぱり食べられるごはんの食べ方、夏場のお米選びや炊き方のコツを解説しています。
「ごはんで水分補給」が熱中症予防に効果的な理由は、エネルギー補給と水分補給が同時にできる点です。ごはんの約60%は水分なので、お茶碗1杯のごはん(150g)を食べると約90gの水分が摂れます。旬の食材と合わせてごはんを食べて、水分・炭水化物・タンパク質を効率的に摂るのがおすすめです。
夏場の食欲がない時にも、宮崎の郷土料理「冷や汁」は栄養バランスが良く、爽やかでサラサラ食べられます。歯ごたえのあるお米や粘りが少ないお米を選ぶと、夏でもおいしくごはんを食べることができますよ。
「新潟米倶楽部」インタビュー 掲載
- 2023年08月18日(金)
新潟米の魅力について
新潟米の魅力、それは様々な品種のお米が揃い、どんなメニューにも合うお米が見つかることです。新潟県は昔から多くの人々が米づくりに関わり、栽培技術・基盤が長年に渡って受け継がれてきたため、日本一の収穫量を誇り、多種多様な品種が栽培されています。
農協や行政など様々な人々が協力し支え合いながらの米づくりが新潟米のおいしさの秘訣ではないでしょうか。
お米のブレンドについても解説。10年以上かかる品種改良を待たずに食感や味を調整できるので、より早くおいしいお米を提供できます。料理と合わせたときに一層おいしく感じられるバランスでブレンドしたお米は、食べ終わった後に満足感を得ることができます。

2023.7.21記事

象印マホービン 暮らしのかくし味
第2回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
- 2023年07月21日(金)
<第2回>脳・身体のパフォーマンスを最大化する「ごはん」の力
1.ごはんと体の関係性① 朝食のごはんが脳のパフォーマンスを最大化する?
2.ごはんと身体の関係性② 身体パフォーマンスを高めるごはん食の力
3.ごはん中心の食生活を目指すならこの法則!「6:4」のバランスとは?
第2回では、ごはんが脳と身体のパフォーマンスに大きく関わっていること、ごはんを食べない食生活では身体が省エネモードになり、勉強や仕事に悪影響を及ぼすことを解説しています。
「高脂肪・高たんぱく」の食事に比べて「炭水化物100%」の食事の方が3~4倍の運動ができたという結果が出ており、炭水化物が運動と深くかかわっていること、ごはん中心の食生活におすすめの「6:4のバランス」を紹介。難しい栄養の知識やカロリー計算をしなくても実践できる法則です。
おかずを増やし過ぎずにごはんをしっかり食べることで、脳と身体のパフォーマンスを維持できます。

dancyu8月号

「新しいカレーライスが最高だ」
dancyu 8月号 「カレー特集」コメント掲載
- 2023年07月06日(木)
カレーに合うご飯大研究!
dancyu 8月号カレー特集で取材を受け、お米マイスターがおすすめする「カレーに合うご飯」が掲載されました。
昔ながらのとろみのあるルウカレーには、粘りとツヤ、食感のある「ななつぼし、銀河のしずく」の2品種を紹介。特に米粒にツヤと白さがある品種を選ぶと、カレールウとのコントラストが映えて、より一層おいしそうな見た目に仕上がります。
スパイスカレーには国産長粒米「ホシユタカ」を紹介、日本人好みの香りと食感なので、長粒米に初めてチャレンジする方にもおすすめです。
炊き方のコツは、水加減を減らして硬さを調整すると芯が残ったり硬すぎたりして失敗しやすいため、歯ごたえのある品種を選んだり、炊飯器の炊き分け機能(硬さ調整)を使うと理想的な食感に炊き上がります。
第1回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
更新日: 2023年07月04日

象印マホービンWEBサイト「暮らしのかくし味」で、ごはん食と健康についてお米マイスターが取材を受け、特集記事が掲載されました。(全3回) 日本の糖質オフダイエットが、欧米との食習慣の違いが欠如したま...
埼玉新聞「おむすびで心を結ぶ」に掲載
更新日: 2023年05月12日

埼玉新聞 子ども食堂応援プロジェクト『~ぎゅっ!とおいしいでつながろう。おむすびで心を結ぶ~』で取材を受け、「ごはんのすばらしさ」や「おいしい炊き方」についてお話した内容が掲載されました。 子どもの...
「究極の麻婆米」ブレンド米を開発 2023
更新日: 2023年05月09日

究極の麻婆米は、丸美屋の麻婆豆腐の素の魅力である「味・香り・トロミ」を最大限に引き出すべく、それぞれ優れた特性を持つ銘柄米を繊細にブレンドしたお米です。 麻婆米の選定には様々な品種を用い、試行錯誤し...
「カーボンニュートラルに向かう食の事業変革」企業事例
更新日: 2023年02月15日

スマートフードチェーン推進の足がかりとなる取り組みとして、金子商店(結の蔵)のデータ活用事例が紹介されました。 農林水産省では2021年にスマート・オコメ・チェーンコンソーシアムを設立し、生産から流...
商経アドバイス「第1回みどりの北海道米チャレンジ」
更新日: 2023年01月26日

12月16日に行われた「「第1回みどりの北海道米チャレンジ」に参加したお米マイスターのコメントが掲載されました。 当日は農林水産省の「みどりの食料システム戦略」に沿って生産された北海道米、計11品に...
新潟日報「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」
更新日: 2022年12月03日

11月25日に行われた「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」最終審査会で審査員を務めたお米マイスターのコメントが掲載されました。 コンテストは生産者の意欲を高めて地域の栽培技術向上につなげるため、J...