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スーパーJチャンネル「お米の保存場所」出演
- 2024年06月12日(水)
“炊く前のお米”おいしく食べる保存場所は…常温?冷蔵?それとも冷凍?プロの答えは
炊く前のお米の保存は、常温?冷蔵?おいしく食べるためのとっておきの保存法をお米のプロの立場でお話しました。
お米の保存は温度が非常に重要です。 特に梅雨から夏場にかけてのこの時期、高温多湿な環境ではお米に虫がついたり風味が損なわれる原因になります。湿度の高い日が続くと、お米にカビやにおいが発生することもあります。
そこでおすすめなのが冷蔵庫、特に野菜室で保存するとおいしさを保つことができます。
ジッパー付きの保存袋に小分けにしておくと、封を開ける回数が減り、お米の酸化を防ぐことができるのでおいしさも長持ちします。
お米を正しく保管し、夏こそごはんをたくさん食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!
「きょうも、ごはんと。」お米マイスター記事掲載
<第1回>糖質オフダイエットの落とし穴に迫る!「ごはんは太る」の勘違いとは?
<第2回>脳・身体のパフォーマンスを最大化する「ごはん」の力
<第3回>「食べる水分補給」のすすめ!夏に最適なのは“水”ではなく“ごはん”?
象印マホービンWEBサイトで、お米マイスターの「ごはんにまつわる実は!な話」が掲載されました。
以前に同サイトの「暮らしの隠し味」で掲載された内容を、読みやすいレイアウトで編集された全3回の記事になります。
今年も暑い夏になりそうですが、第3回のコラムでは、夏バテしない健康な身体づくりにごはん食で「食べる水分補給」をおすすめしています。
冷たい水やお茶ではなく、「ごはんで水分補給」をするメリットについてや、食欲が出ない夏におすすめの食べ方やお米選びのコツをお話ししました。
「きょうも、ごはんと。」は、おいしいごはんの炊き方や保存方法をはじめ、栄養豊富で体にうれしいごはん食についての知識や、おにぎりを世界に発信するコンテンツなど、ごはんをおいしく食べられる情報が盛りだくさんのWEBサイトです。
ぜひごはんの魅力を再発見して、ごはんをますます好きになってもらえればと思います。
「米・米粉情報まとめサイト」記事掲載
お米に関する正しい情報を提供するために開設されたWEBサイト「米・米粉情報まとめサイト」に、お米の品種やブレンド米の進化に関する記事を執筆しました。
お米の食感を縦軸(粘り)と横軸(硬さ)で4つのゾーンに分けると、各ゾーンにぴったりなおかずがあり、それぞれに異なるおいしさがあります。
接客を通じて、食べるシーンに合わせたお米選びの重要性を感じたことから、働き世代・子育て世代・シニア世代、それぞれに好まれる食感があることに注目し、朝ごはんの定番、卵かけごはんにぴったりな食感を提案しました。
お米のブレンドでは、単一銘柄を足すだけではなく調和させる技術が重要であることや、料理と合わせた時のおいしさのバランスを考える必要性について述べ、品種選びのポイントを説明しました。
WEBサイトには他にもエビデンスに基づいた情報を各分野の専門家が解説しています。(農林水産省 確認済み)
ぜひ米穀・食品関係者の方々に是非読んでいただき、米・米粉の魅力を多くの人に伝えてもらえればと思っています。
卵かけごはんには「あっさり」。和食には「もっちり」「やわらか」。
マイナビ農業「米の『食感』にぴったりのおかず!」掲載
- 2023年12月30日(土)
・米を「食感」で考えると、ぴったりのおかずが見えてくる
・世代に合ったお米がある!? 世代別おすすめの米とは? など
日本で作付けされている約300種類の品種からおいしいお米を選ぶには、「食感」を基準に四つのグループに分けることがポイントです。「もっちり」と「あっさり」、「やわらか」と「しっかり」、それぞれの食感に合うおかずや調理方法があり、全てのお米に異なるおいしさがあります。
最近は『世代別に合う食感』に注目し、現役世代、シニア世代、お子様のいるご家庭、それぞれのライフスタイルに合わせた食感のお米を食感マップに加えてお客様におすすめしています。
チャートの下の方だから美味しくないというのではなく、あっさり食感の品種の美味しさもあります。例えば、「朝ごはん」です。特に、卵かけごはんにすると、卵がごはんによく絡み、醤油の風味も活かしながら味を引き立てます。
令和5年産米は猛暑の影響で未熟粒米が多く発生しましたが、産地や精米工場では可能な限り品質を上げる努力をしています。
手間と想いがたくさん詰まったお米を手にする消費者の皆さんには、炊飯の段階で少し工夫していただき、来年もおいしいごはんを食べて元気に一年を過ごしてもらえればと思います。
ごはんとむぎごはんどうちがう?
理論社「くらべてわかる食育ずかん ごはん・パン・めん」取材協力
- 2023年11月13日(月)
ごはんと麦ごはん、もちとだんごなど似ている食べ物を比べて、違いと共通点を知り、食べ物の特徴や栄養、体の中での働きを解説する絵本の取材協力を行いました。
左右のページに食べ物の大きな写真を並べて、簡潔な文章で構成しているため、低学年のお子様にも読みやすい食育の本です。
米・麦・雑穀、うるち米ともち米、ジャポニカ種とインディカ種・・・など品種の違いや、玄米・胚芽米・白米など精米方法の違いについて、分かりやすく紹介しました。
絵本を通じてごはんについて正しい知識を知り、子供の頃から基本的な食習慣をしっかりと身につけることで、大人になってからも健康に過ごすことができます。
まずは朝ごはんをしっかり食べて、元気よく一日をスタートしてもらえればと思います。
週刊女性 いま食べるべき「推し米」掲載
更新日: 2023年10月03日
五ツ星お米マイスターが取材を受け、新米と食欲の秋にごはんがすすむ「おにぎり」「卵かけごはん」「カレー」に合うお米についてや、今年の新米についてのコメントが掲載されました。 「おにぎり」には冷めて...
第3回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
更新日: 2023年09月06日
第3回では、夏の水分補給にごはんが効果的なこと、暑い時期にさっぱり食べられるごはんの食べ方、夏場のお米選びや炊き方のコツを解説しています。 「ごはんで水分補給」が熱中症予防に効果的な理由は、エネ...
「新潟米倶楽部」インタビュー 掲載
更新日: 2023年08月18日
新潟米の魅力、それは様々な品種のお米が揃い、どんなメニューにも合うお米が見つかることです。新潟県は昔から多くの人々が米づくりに関わり、栽培技術・基盤が長年に渡って受け継がれてきたため、日本一の収穫量を...
第2回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
更新日: 2023年07月21日
第2回では、ごはんが脳と身体のパフォーマンスに大きく関わっていること、ごはんを食べない食生活では身体が省エネモードになり、勉強や仕事に悪影響を及ぼすことを解説しています。 「高脂肪・高たんぱく」の食...
dancyu 8月号 「カレー特集」コメント掲載
更新日: 2023年07月06日
dancyu 8月号カレー特集で取材を受け、お米マイスターがおすすめする「カレーに合うご飯」が掲載されました。 昔ながらのとろみのあるルウカレーには、粘りとツヤ、食感のある「ななつぼし、銀河のしずく...
第1回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
更新日: 2023年07月04日
象印マホービンWEBサイト「暮らしのかくし味」で、ごはん食と健康についてお米マイスターが取材を受け、特集記事が掲載されました。(全3回) 日本の糖質オフダイエットが、欧米との食習慣の違いが欠如したま...