おいしいお米通販

お米の授業

食育活動

お米マイスターの食育活動

食育とは、「食に関する知識」と「食を選択する力」を身に付け、生涯にわたり健全な食生活を送る力を育むことです。

食習慣の形成、農産物への理解、食文化の継承、食品の安全性を正しく伝えるため、お米マイスターは食育活動やお米の普及に取り組んでいます。

金子商店はFOOD ACTION NIPPONを推進しています 金子商店はFOOD ACTION NIPPONを推進しています

現在の日本の食糧自給率39%(カロリーベース)を向上させ、国産の食品を安心して、
おいしく食べていける社会を子ども達の世代へ引き継ぐ「おいしいニッポンを残す、創る」ことを目指します。

最新情報

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生 「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生 「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

日時
2023年06月27日(火)10:00~11:00
場所
金子商店(結の蔵)
対象者
3年生(グループ)11名
講習内容

籾むき体験、インタビュー、精米工場見学、おにぎり作り

概要

最初に子どもたちから稲作の歴史についての質問を受け、土偶や高床式倉庫の模型やフリップを見せながら、昔の人々の農業の様子や、川越が昔は海だったことなどを説明。子供たちは目を輝かせながら、真剣にメモをとったり、質問に対しても活発に意見を交わしてくれました。

続いて精米工場に移動、普段食べているお米はどうやって白米にしているのか、玄米と精米ラインの大型機械を見学、籾むきも体験することで、お米の精米に大変な手間がかかることを知り、毎日食べるごはんの「ありがたさ」を実感してもらいました。

待ちに待ったおにぎり作りでは、佐渡の深海塩(みしお)で握ったシンプルな塩むすびに挑戦。最初にお米マイスターのお手本を見せて、子供たちにも握ってもらいました。手がごはん粒だらけになりながらも、炊き立ての熱々ごはんを自分で握って頬張りました。

今日の体験を通じて、普段から給食や食卓のごはんに関心を持ち、残さずたくさん食べてもらえればと思います。

詳細
川越市立川越小学校
令和5年度 佐渡米生産者大会 令和5年度 佐渡米生産者大会 令和5年度 佐渡米生産者大会 令和5年度 佐渡米生産者大会

佐渡米の評価と今求められる米とは
令和5年度 佐渡米生産者大会

日時
2023年03月11日(土)13:30~16:30
場所
アミューズメント佐渡 大ホール
主催
JA佐渡、JA羽茂
対象者
佐渡米生産者 200名
出席者
佐渡市長、新潟県地域振興局、全農新潟
関連商品
新潟佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷づくり認証/特栽)

概要

「佐渡米の評価と今求められる米とは」というテーマで講演を行い、お客さまの声を生産地に届け、これからの佐渡米に期待することをしました。

佐渡米は、生きものと共生する米づくりを実践し、JA・行政が連携して高品質・高食味を追求するための取り組みや、ブランド向上のための販促・PR活動による情報発信において、全国の産地の中でもトップの座を誇っています。しかし昨今のお米の消費量の減少に加え、気象変動による品質や収量への影響など様々な課題に直面しており、課題を乗り越えるための技術の導入や、さらなる連携・協力が必要です。

最近の傾向では、外食や家庭でごはんを温め直して食べる機会が増えたため、冷めてもおいしいお米のリピート率が高い傾向にあります。高品質なお米は時間が経って差が分かるため、品質にもこだわった産地のお米が選ばれています。

佐渡米の精米データ(白度など)やお客様の声をお伝えし、今後も「生きものを育む農法」でさらなる品質の向上、食味アップにつなげてもらえればと思います。

詳細
JA佐渡
食味マップ検討会 食味マップ検討会

スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム 品質伝達WG
食味マップ検討会

日時
2023年03月06日(月)13~18時
場所
レンタルキッチンスペースPatia 市ヶ谷店
主催
一般社団法人ALFAE(事務局)
出席者
五ツ星お米マイスター、大学教授、農林水産省など19名

概要

3名のお米マイスター、大学教授、米検査機器・炊飯器メーカーなど、お米の品質評価の分野に関わるメンバーが集まり、全国の代表的なお米(10銘柄)を同条件で炊飯し、お米マイスターを中心に食味評価を実施。スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム(SOC)の「標準的な食味マップ」のマッピング方法、軸の設定などについて検討しました。

今後、SOCに蓄積するデータ(品種、外観形質、食味成分、食感など)と、消費者からの評価に関するビッグデータをAIを活用して分類し、活用方法などについても議論をしていく予定です。

当店でも、50種類以上のお米を食味マップに分類「和洋中など」、それぞれの料理に合うお米を提案したり、お客様のご家庭や好みに合うお米をおすすめする際に活用しています。これまで分かりにくかったお米の特徴を様々な専門家の意見を反映し、新たな銘柄の発見やライフスタイルに合ったお米が選べるよう取り組んでまいります。

埼玉大学付属特別支援学級「お米の授業」 埼玉大学付属特別支援学級「お米の授業」 埼玉大学付属特別支援学級「お米の授業」

埼玉大学付属特別支援学級「お米の授業」

日時
2022年12月16日(金)9:45~10:30
場所
結の蔵
対象者
6名(5,6年生)
講習内容

お米クイズ、籾むき・精米体験、おにぎり作り

概要

8千年前はお店の前を流れる新河岸川まで海でその後、海水が引いてその場所が「田んぼ」になったことをフリップを使って紹介。
世界のお米(長粒米・中粒米)と日本のお米(短粒米)の違いや、籾がどうやって白いお米になるのか体験したり、精米工場で精米の工程を見学した後、おにぎり体験。
新米「佐渡産コシヒカリ(特別栽培)」をみんなで試食をしました。

熱々のごはんを楽しそうに握り、おいしそうに頬張り、2つ目に挑戦!
和やかな雰囲気の中、秋には魚沼で稲刈りを体験した話も伺うことができました。

今回の授業でさらにお米に興味を持ってもらい、ごはんをおいしく、たくさん食べてもらえればと思っています。

詳細
埼玉大学教育学部付属特別支援学校
南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会 南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会 南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会

南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会

日時
2022年11月25日(金)14:00~16:00
場所
JAみなみ魚沼 浦佐支店2階 大会議室
審査員

五ツ星お米マイスター、米・食味鑑定士など計7名

審査方法
食味分析・穀粒分析(一次審査)、味度メーター(二次審査)、食味審査(最終審査)
関連商品
南魚沼産 コシヒカリ(特別栽培)

概要

今年も「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」の最終審査に審査員として出席しました。
一次審査では74品の中から、整粒値・食味スコア値の上位10品を選出、二次審査では味度値と一次審査の合計点上位5品が最終審査に進み、食味審査員が実際に食べ比べ、外観・香り・旨味・粘り・硬さの評価を行います。

審査会はJA南魚沼青年部が主催し、生産者同士が切磋琢磨し栽培技術を高めることで、南魚沼地域全体のレベルアップを目的としています。

最終選考にノミネートされたお米は、噛みしめるほど旨みが感じられ、米粒の張りとほど良い粘りのバランスがとれた、大変おいしいお米でした。高温・天候不良のある中で、このように品質・食味に優れたお米に仕上げるには、調整・精米段階でも大変なご苦労があったと思います。

他産地も品質・食味を向上するために様々な取り組みを行っていますので、南魚沼米も日本のトップブランドとして、更なる高みを目指してもらえればと思います。

上尾市立大石中学校「川越校外学習」

更新日: 2022年11月16日

上尾市立大石中学校「川越校外学習」

上尾市立大石中学校の2年生、26名(4グループ)が川越校外学習で結の蔵を訪れ、お米や川越の歴史についてのお話をしました。 お米の豆知識をフリップで学んだり、稲作は6千年前に伝わって以来、何世代も続い...

詳細ページ

長野 「認定米」米官能審査会2022

更新日: 2022年11月15日

長野 「認定米」米官能審査会2022

今年も長野県原産地呼称管理制度「認定米」食味審査に審査員として出席し、2次審査を通過した35品の審査を1日かけて行いました。 この制度は、品質の高い農産物を提供しブランド化を目指す目的で長野県が20...

詳細ページ

東部学校栄養士研究会研修会 オンライン講演

更新日: 2022年08月03日

東部学校栄養士研究会研修会 オンライン講演

埼玉県の学校給食や食に関する指導を行う栄養士に向け、事前にいただいたお米・ごはんの疑問に答えながら、品種の特徴、おいしい炊き方、美味しさや魅力について説明しました。 質問内容からもお米の関心の高く、...

詳細ページ

SMBCオンラインイベント 講演

更新日: 2022年06月29日

SMBCオンラインイベント 講演

「自宅で簡単にいつものお米を一層おいしく食べる」をテーマに、ご家庭に合うお米の選び、お米の美味しさ、洗米のコツや保存方法について解説しました。 お米の美味しさを決めるのは「食味」だけではなく「品質」...

詳細ページ

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

更新日: 2022年06月23日

「町の達人に挑戦しよう」 川越小学校3年生

フリップを使ってお米の品種やお米の豆知識、脳のエネルギーにごはんが欠かせないこと、朝ごはんの大切さを学びました。 稲はどうやって白米になるのか、実際に籾むきを体験しました。一粒だけでも手間がかかる作...

詳細ページ

十日町地域 魚沼米品質向上研修会 オンライン講演

更新日: 2022年02月24日

十日町地域 魚沼米品質向上研修会 オンライン講演

コロナ禍の影響で自宅でごはんを食べる機会が増え、消費者は「おいしいお米」を探し求めています。近年は高温の影響で全国的に未熟米の発生で品質のバラつきが心配されています。そのような中でもリピーター率が高く...

詳細ページ