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おいしいご飯の炊き方(夏日 25℃以上)
2010年09月25日
気温が25℃以上ある夏日は、冷たい水で炊くと、おいしく炊けますのでお試しください。
冷たい水で炊く
ごはんをおいしく炊くコツはお米に十分水を吸わせることです。一般的に夏場で30分以上、冬場で1~2時間を目安とされていますが、気温が高い時は、水道水も温かくなってしまいますので、冷たい水で浸すのがおすすめです。
お米の吸水速度は水温によって異なり、水温が高いと早く吸水し、低いとゆっくり吸水します。
お米はゆっくりと吸水させると、ふっくらとしたおいしいごはんになります。
軟水のミネラルウォーターがベストですが、浄水器がついているご家庭であれば、空いたペットボトルに水を入れ、冷蔵庫で冷やし、その水を使うのも良いです。
前日の浸水は冷蔵庫で
タイマーで前の晩にセットして予約炊飯する場合は、台所も暑くなりますので、洗米して水を調整した後、ラップをして釜ごと冷蔵庫に入れてしまい、朝起きてからすぐにスイッチを入れると、夏でもおいしく炊くことができます。
お米の保管は涼しいところで
温度や湿度の高いところに置くと虫が発生する場合があるので、お米は温度差の少ない、風通しがよく涼しいところに保管しましょう。
最近はキッチンにもクーラーがきいていますので、お米の乾燥を防ぐことが必要です。特に夏場はお米を密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保管するのがおすすめです。