お米の疑問

暑い季節におすすめ!お米の炊き方・保存

2020年07月01日

梅雨から夏にかけて高温多湿が続く中でも、簡単・上手にごはんを炊くコツをご紹介します。
ポイントはお米の鮮度を保つ正しい保存方法と、冬場と同じような環境で炊飯すること。
おうちでごはんを食べる機会が多くなった今こそ、ごはん食を中心にした食卓を囲んで、心と身体を整えてみませんか。

◆美味しい炊き方
夏は水道水の温度が高く、そのままの温度で炊飯をすると早く沸騰してしまい美味しく炊けません。
冷蔵庫で冷やした水(軟水)でじっくりと浸漬(約40分)させてから炊くと、「甘み」と「粘り」が増し、シャッキリとした食感に炊き上がります。

◆お米の保存方法
密閉容器・ストックバッグに小分けして冷蔵庫の野菜室で保存すると美味しさが長持ちします。

◆ごはんの保存方法
炊きたてを、ごはん用の冷凍保存容器、又はラップに薄く包んで平らにしフリーザーバッグに入れて、冷凍室で保存します。

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