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秋田96号・97号 新品種発表会
2012年10月24日
秋田24年産の新米試食会、 新品種発表会(秋田米ビジネスマッチングフェア)
日時:2012年10月24日(水)12:00~17:00
会場:TKPガーデンシティ品川
あきたびじょん ?
下の部分が隠れてしまっていますが、「あきたびじん」と呼んでしまいそうなキャッチコピーに小さな「ょ」が入って「あきたびじょん」と書かれています。
日本が失いつつある「本当のユタカさ」が秋田にはある。
こうした足元にある秋田の良さを秋田県民自身が認識し、 誇りをもって、前へ、未来へ進もう!という意味が込められているそうです。
オリジナルブランドの秋田米
秋田オリジナルの品種が勢揃い。
秋田米を様々な角度から体感できるフェアとあって、こういった稲の展示などもありました。
今回発表された新品種は下記の2種類。
北東北の厳しい寒さにも耐える次世代の秋田米として期待されています。
淡雪こまち
秋田県農業試験場が「奥羽343号」と「でわひかり」を交配・育成した低アミロース米。
冷めたごはんを試食しましたが、かなり粘りが強く、もちもちふっくらとした食感で時間が経っていても美味しかったです。
あきたeco らいす
JAS有機米、特別栽培米、JA秋田こだわり米、など環境へのやさしいさにこだわった秋田米づくりの総称。
現在、米の作付を7割まで高め、秋田米のスタンダートにすることを目指しているようです。
秋のきらめき(秋田96号)
山間高冷地の栽培に適した早生種で、あきたこまち並の食味とされる。ひとめぼれ、はえぬきなどが祖先。
つぶぞろい(秋田97号)
寒さや病気に強く多収。粒が大きく柔らかい食感でひとめぼれに勝る食味とされる。めんこいな、ちゅらひかりが親。
他にもたくさんの秋田米
JAうごから米袋に美少女イラスト(moe1グランプ受賞)を採用したあきたこまち、生産者グループ、米粉の川で包んだ餃子、米粉うどん、中華麺、酒造組合など出展されていました。