読売新聞 「お米」料理別に使い分け
「チャーハン」粘らずぱらり 「リゾット」スープとなじむ
読売新聞 「お米」料理別に使い分け
- 2015年11月6日
読売新聞のくらし面「お米 料理別に使い分け」で、お米マイスター×佐賀米プロジェクトで取り組んでいる佐賀産長粒米「ホシユタカ」が記事で紹介されました。
すしやチャーハン、リゾットなど用途別のコメが相次いで登場している。炒めたときにぱらりと仕上がったり、スープがよくなんじんだり、メニューごとにコメを使い分ければ、家庭でもより本格的な料理が味わえる
佐賀産ホシユタカは米がくっつきにくいので、炒める時間も半分ほど、粘らずぱらりと仕上がり、短粒米と同じようなほのかな甘みもある。長粒米と短粒米のそれぞれの良いところが合わさったお米。
ホシユタカは国が開発し、1988年に品種登録されたが、近年はほとんど栽培されていなかった。米料理に使いやすい国産米を探していたお米マイスターが佐賀県に働きかけて2013年に栽培がスタート。
他にもカレーを絡みやすくした米、リゾット米、すし米、炊き込みごはん、おにぎり用などのお米も紹介されています。