JFN デイリーフライヤー (FMラジオ)
パーソナリティー: 番組で用意した究極の卵、青梅の地卵で「たまごかけごはん」に合うお米のセレクトを依頼しました。
マイスター:
以前、一般的な卵で試したときは、宮城産ササニシキが「サッパリ」しつつも、適度な「粘り」があって、良く合いました。しかし、今回のこの卵は、通常の玉子と違い、黄身が「濃厚」で、白身に「甘み」もあったので、もう少しだけ、「粘り」と「香り」がないと負けてしまいます。
パーソナリティー:
色々と試食していただいた結果、新潟県上越地方の、特別栽培米の「コシヒカリ」を選んでいただきました。
おいしい「卵かけごはん」(マイスター) 『「卵」、「醤油」、「ごはん」がお互いの味を引き立てながら一つにならなければならず、どれかひとつだけ主張しすぎてもダメなのです。そのため、「サッパリ」で「香り」を抑えつつも、噛んでいる時、「粘り」が感じられるお米がピッタリなのです。』