第3回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
象印マホービン 暮らしのかくし味
第3回「五つ星お米マイスターに聞きました!」記事掲載
- 2023年09月06日(水)
「食べる水分補給」のすすめ!夏に最適なのは“水”ではなく“ごはん”?
1.夏の健康の要はごはん!「食べる水分補給」で体調管理を
2.夏のごはんの食べ方のコツは?食感を選べる「わが家炊き」もおすすめ
第3回では、夏の水分補給にごはんが効果的なこと、暑い時期にさっぱり食べられるごはんの食べ方、夏場のお米選びや炊き方のコツを解説しています。
「ごはんで水分補給」が熱中症予防に効果的な理由は、エネルギー補給と水分補給が同時にできる点です。ごはんの約60%は水分なので、お茶碗1杯のごはん(150g)を食べると約90gの水分が摂れます。旬の食材と合わせてごはんを食べて、水分・炭水化物・タンパク質を効率的に摂るのがおすすめです。
夏場の食欲がない時にも、宮崎の郷土料理「冷や汁」は栄養バランスが良く、爽やかでサラサラ食べられます。歯ごたえのあるお米や粘りが少ないお米を選ぶと、夏でもおいしくごはんを食べることができますよ。