お米への取組

有機栽培米(無農薬)

特別栽培米とは事業者(販売店)ビオトープ

有機栽培米について

画像:有機JASマーク
登録認定機関
有機JASマーク
有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークです。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物や畜産物のほか、これらを原料とした加工食品にも付けられています。

有機栽培米(有機JAS)

有機栽培米とは

農薬や化学肥料を 使用せず 、田んぼの持っている本来の生産力を引き出す 栽培方法です。そのため、地域環境への負担をできる限り軽減した栽培方法により生産農家が工夫と手間をかけて土づくりを行います。

  1. たい肥等で土作りを行い、種まきや植え付けの時点からさかのぼり2年以上、農薬や化学肥料を使用していないで栽培する(栽培期間中も同様)
  2. 遺伝子組み換え技術を使用しない
  3. 生産から出荷までの生産工程管理や有機JASマーク貼付(格付)など記録を作成(個別の田んぼまで履歴をさかのぼれます)

まぎらわしい表示

  1. 「有機JAS」マークがない農産物に「有機○○」、「オーガニック△△」などの表示は法律で禁止されています。
  2. 無農薬米」・「減農薬米」・「無化学肥料米」・「減化学肥料米」などの表示は禁止され特別栽培農産物に統一されました。

※農林水産省新ガイドラインによる表示(平成16年4月)

特別栽培米とは

「特別栽培」は、化学合成された農薬や肥料の使用を低減することを基本としています。具体的に、化学合成農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物です。(農薬・肥料の双方の節減が必要)

・農薬・化学肥料を使わない→有機栽培(有機農産物)
・農薬・化学肥料を減らす(50%以下)→特別栽培(特別栽培農産物)

有機栽培米の難しさ

生産者

イメージ:有機栽培 農薬を使わないと「雑草の大量発生」や「害虫の被害」などを受け収穫量が減ったり、おいしいお米を作ることができません。農薬や化学肥料を使わないで防ぐには「田んぼの生き物」の手助けが必要となります。いろいろな生き物が元気に暮らせる田んぼにするためには「時間と工夫」が必要なのです。

イメージ:自然循環イメージ:雑草の抑制・害虫の防止→田んぼの生き物(藻・ミミズ・タニシ・タガメ・ドジョウ・カエル・クモ・鳥→環境創造型(自然循環機能)の有機稲作

事業者(販売店)

有機農産物 小分け業者 認定書
有機農産物 小分け業者 認定書
有機農産物 小分け業者 認定継続確認書
有機農産物 小分け業者 認定継続確認書

生産者が厳格な生産基準に基づいて生産されたお米なので、保管、精米、袋詰めの段階で他のお米と
混合されないよう施設の整備、台帳管理、有機JASマーク貼付(格付)などを確立し認定されなければ
販売することができないのです。

認定番号:K-006
認定種類:有機農産物(米)
登録認定機関:民間稲作研究所認証センター
認定継続判定日:2014年9月26日

監視体制(立入検査・調査)

定期的に基準に適合しているか、格付や表示が適正に行われているかを登録機関により台帳・施設などチェックされます。(実施検査/年1回)

ビオトープ

もともとはギリシャ語で、「生命」を意味する「バイオbio」と「場所」を意味する「トポスtopos」を組み合わせた合成語。ドイツの生物学者ヘッケルが「生き物のすむ空間」を「biotop」と呼び、その重要性を提唱したことが始まりとされます。

田んぼのビオトープ

イメージ:ビオトープ田んぼの水を抜いたとき、水生動物たちの行き場がなくなってしまうので排水口付近に作っておくと、生きものの避難場所になります。 田んぼに水を入れた時に、一度に生態系を復活させることができます。

詳しくは、環境省(自然環境・自然公園)をご覧下さい。
おしえてビオトープ

ぜひ応援してください!

有機栽培米は、通常のお米(慣行栽培米)に比べ、生産力が低く、多労を強いているため、生産者が少ない状態です。そのため生産量も不足がちなのでお値段も少し高くなっているのが現状です。

「田んぼから自然再生」させるため、一人でも多くの方にご理解をいただければ生産者も増え、さらに有機栽培から「環境問題」に取組めることと思います。

当店も環境の負荷をできる限り低減した栽培方法(自然循環機能)の有機栽培米をこれからも応援していきます。