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米の放射性物質調査の仕組み
2011年08月04日
お米の放射性物質検査について、「2段階方式」で検査する方針を8月3日に示しました。
基本的な考え方
お米は主食であり生産量、生産農家数も多く、米の流通が自由化され多様なルートを通じで取引されている。このため、米の放射性物質調査は土壌中の放射性セシウム濃度が高い市町村において、2段階で実施される。
1段階(予備調査)
収穫前の段階であらかじめ放射性物質濃度の傾向を把握
200Bq/kgを超えた市町村においては、本調査で重点的に調査
※暫定規制値(500Bq/kg)の2分の1の数値を切り下げて適用
2段階(本調査)
収穫後の段階で放射性物質濃度を測定し、出荷制限の要否を判断
本調査の結果
放射性セシウム濃度が暫定規制値を超えるものが検出された場合は、市町村(旧市町村)単位で出荷制限し、出荷・販売を禁止し廃棄処分を義務付け
※23年産米については、出荷制限の途中解除は行われない。
調査対象区域
福島、岩手県、宮城、山形、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、新潟、長野、埼玉、東京、山梨、静岡
調査方法
収穫1週間前の前後3日間の中で実施
調査結果判明まで
本調査の結果がすべて判明するまでの間、知事は当該市町村全域の米の出荷自粛が要請。
詳しくは、米の放射性物質調査に関する説明会(農水省)資料をご参考下さい。