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パラパラチャーハンを作るには
2006年02月22日
家庭用のコンロ、フライパンでパラパラのチャーハンで上手にできないですよね。
火力の問題もありますが、お米も違うのです。
調理用で使われるのは、粘りのある魚沼産のコシヒカリや、新潟産コシヒカリ、
秋田産あきたこまちなどではなく、お値段もリーズナブルなお米の方がサッパリしていて、
調味料や、他の食材を活かすことができ、お米が脇役になってくれるのです。
チャーハンのためにお米を変えられない方に裏技です。
冷めたご飯を使うのではなく、熱いごはんを使います。
熱々のご飯一膳に大さじ一杯のマヨネーズを絡ませます。
マヨネーズは主に玉子と油でできているので、これを良く混ぜます。
そうするとマヨネーズが米粒の回りにまくをはってくれ、ここでパラパラにポイントです。
油を控えめにして、炒めるとマヨネーズの臭いもなくなりパラパラに仕上がります。
先日夕方のニュース番組でも取り上げられていました。
ぜひお試し下さい。マヨネーズは絡まる程度でよいので入れすぎには気をつけてください。
粘りのあるコシヒカリなどは、精米してから4週間目以降にお使いになると美味しく調理できますので
お米を買った2~3週間はお茶碗で食べてもらい、それ以降は炊き込みご飯などで調理されると
最初から最後まで美味しく食べることができます。