カテゴリー
お店からのお知らせ
- 節分「本格すし飯」で恵方巻!(西南西)
- 2025年1月16日
- 1月15日「小正月(こしょうがつ)」2025
- 2025年1月14日
- 1月11日 「鏡開き」 2025
- 2025年1月10日
- 価格改定のお知らせ「新潟佐渡産コシヒカリ」
- 2025年1月10日
- 1月7日 「七草」粥で健康祈願!2025
- 2025年1月6日
お米の栄養(微量栄養素)
2010年12月13日
玄米には栄養がいっぱい
実は玄米は栄養素の宝庫で、3大栄養素のうちのひとつ、優れたエネルギー源である炭水化物をでんぷんという形でたっぷり含んでいます。さらに、たんぱく質や脂肪のほか、ビタミンB1、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛といったビタミンや微量栄養素に食物繊維なども含まれています。
白いごはんはそれだけでおいしい!
いろいろなお惣菜(おかず)とよく合います。ごはんは主としてエネルギー源とたんぱく源として摂取し、不足しがちな無機質やビタミンはおいしい主菜とたっぷりな副菜から摂りましょう。
多種類の食品を組み合わせて、おいしく楽しいごはん食を食べてください。
ぬか(糠)
精米するときに出る米ぬかが最近注目されています。化粧品に自然原料として使われ、紫外線防止とつやややかな肌を作るのに大いに役立っていたりいるようです。また、クッキー、カップケーキなど、食べられる方も多くなってきました。
食べられるのあれば、無農薬・無化学肥料の有機栽培の玄米からとれた、有機ぬかがおすすめです!有機JASに認証されているお米は全国でも0.13%しかなく、その糠なのでかなり希少です。