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彩のかがやき 特別栽培(埼玉)
2020年03月18日
埼玉県鴻巣市を訪れ、田んぼや生産者との意見交換をしてきました。
鴻巣は、秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な大地に恵まれた自然豊かな地域です。
特別栽培の「彩のかがやき」は、ほとんど流通されていなく、さらに生産者・JA・埼玉県によるプロジェクトで、独自の栽培基準を設定し、より高品質なお米の生産に取り組んでいます。【こうのとり伝説米】
大粒であっさりした食感で旨みがしっかり感じられ甘みが際立ち、お肉料理にぴったりなお米です。
こうのとり伝説米
昔々、村に日照りを起こした大蛇をこうのとりが退治し、村をすくったお話しで、鴻巣の地名の由来となりました。この地には、伝説の中でこうのとりが空を舞っていた時代から、肥よくな土地と豊かな水で、米づくりが引き継がれ、そのおいしい米づくりとともに、さらに安全・安心にこだわって栽培したお米が「こうのとり伝説米」です。
鶏ふんを使った土づくり
埼玉県産彩のかがやき
「祭り晴」を母、「彩の夢」を父とする晩生の品種で、母方はコシヒカリの系統、父方はササニシキの系統を受け継いだ、ほどよい粘りと甘みのさっぱりした味わいのお米です。
稲の病害虫に強く、減農薬栽培が可能となり、現在は農薬の使用を半分以下に減らした栽培に取り組んでいます。