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南魚沼米ブランド力強化 検討会議
2014年08月29日
南魚沼産コシヒカリのブランド力強化に関する検討会議に呼んで頂き、他の産地の取組み、消費者への情報発信など、ブランド強化に対するご提案をさせて頂きました。
日時:2014年8月29日(金)
場所:南魚沼市役所本庁舎
主催:新潟県南魚沼地域振興局農林振興部
参加者:南魚沼市、湯沢町、JA、南魚沼地域振興局農林振興部
ブランド力強化の検討会議
他の産地での取り組みなどをご紹介。南魚沼米としてぜひとも取り組んでもらいたいことをお伝えしました。
お米のおいしさは、「食味」+「品質」です。特に、お米の品質の重要性を提案いたしました。
エコバック!
これは、玄米を入れている米袋。こんな活用、PRもあるんですね。
驚きのあまり、挨拶をした後、すぐに写真を撮らせていただきました。
会議室の次は・・
お酒を飲みながら、食べながらの席では、心の垣根が低くなり、ざっくばらんないろんな意見が出て、とても有意義な時間を過ごせました。
魚沼は、八海山が有名な日本酒ですが、おすすめの「鶴齢」を飲まさせていただきました。
車窓から
稲の葉が緑色から黄緑色に(越後湯沢~六日町へ)
埼玉北部、群馬よりも登熟が進んでいました。9月中旬頃には収穫が始まりそうです。
こんな電車を発見!お酒をコンセプトとした電車 「越乃Shu*Kura」
越後湯沢駅に停車していました。 十日町駅から宮内、柏崎経由で高田駅まで。
越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名されたそうです。(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)
新潟銘酒の利き酒や、地元の食材にこだわったおつまみの他、生演奏もあるようです。
埼玉県北部(上越新幹線)
埼玉県は、まだ葉の色が緑色が多かったです。9月下旬から10月上旬頃の収穫ではないでしょうか。
川越(南古谷) JR埼京線
川越駅から大宮駅に向かう途中では、早いところは稲刈りが終わっているところもありましたが、じっくりと登熟させて9月中順ごろからの収穫だと思います。