産地情報

「おいでまい」香川県を訪問

2021年07月14日

香川県オリジナル品種「おいでまい」の産地を訪れ、カントリーや圃場を見学し、担当者と意見交換をしました。
2月に企業のキャンペーン向けた準備でオンラインで会議を行いましたが、今回、念願の産地訪問が叶いました。

上空からの景色

カントリー見学

 

この時期、お米の調整は終わっており、麦を調整していました。

「おいでまい」品質の高い玄米 Premium2.0

Premium2.0

通常(おいでまい)

玄米袋は笑顔のお米が描かれたシンボルマーク

品種名「おいでまい」は、香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べて欲しいとの願いを込めて、やわらかい讃岐弁から名付けられました。かわいい笑顔から「ごはんをたくさん食べて元気に過ごしてもらいたい」という思いが伝わってきます。

玄米倉庫

飯野山の周辺にある圃場を見学

香川県産 おいでまい(プレミアム2.0)

香川県が夏の暑さにも負けない品種の開発に取り組み誕生した県オリジナル品種で、良質・良食味の「あわみのり」を母に、良食味の「ほほえみ」を父に持つ、四国で初めて特Aを獲得した良食味米です。
「プレミアム2.0」は、大粒な米(2.0mm以上)を選別し、高品質で粒ぞろいが良く、しっかりした米本来の食感が楽しめます。
料理との相性が良いので、ご家庭の食卓におすすめのお米です。