「Tokyo è una grande cucina」で紹介
「Tokyo è una grande cucina」で紹介

- 2025年09月09日

- 著者:フラビオ ・パリシ

イタリア出身のフラビオ・パリシ氏が執筆した著書「Tokyo è una grande cucina」(訳:東京は素晴らしい食文化の街だ。)で、お米マイスターが紹介されました。
元々日本のお米に興味を持っていた著者が、テレビの取材(NHK BS1「COOL JAPAN」)でのお米マイスターとの出会いをきっかけに、米の起源や稲の伝来、品種などの専門的な知識を深め、精米や栽培技術、料理に合うお米の選び方について学び、お米と日本文化の密接な関わりについて独特の視点で語られています。
筆者が店内で数種類の品種を試食したエピソードでは、しっかりした食感のお米を「アルデンテ」と表現し、お米マイスターを「ソムリエのようだ」とイタリア出身者らしい感性で書かれています。精米工場では、高性能な機械に驚き、精米度合いを変えたり玄米食を楽しむ日本人の存在を「米オタク」のようだとユーモアたっぷりに語っています。
収穫を祝う「祭り」や餅つきなどの宗教的な儀式が今も東京の中心部で行われていることも紹介され、改めて日本人とお米の結びつきに気付かされる内容となっています。
本を通じて、海外の方にも日本のお米に興味を持ってもらえればと思います。
※先日、結の蔵にご来店され、書籍をご紹介いただきました。どうもありがとうございました。(2026.9.27)

