INTERNATIONAL “ONIGIRI” Festival 新聞掲載
南魚沼産コシヒカリ×国際大学 握飯国際化計画2018
INTERNATIONAL “ONIGIRI” Festival 新聞掲載
- 2018年05月13日(朝日新聞デジタル)
- 2018年05月15日(新潟日報)
「にぎりめし国際化計画」ハイビスカスやブドウの葉も、おにぎりで包んだ世界の味・ハイビスカス茶、ミントやブドウの葉
南魚沼産コシヒカリに国際大学の留学生のアイディアを加えた新しい多国籍「ONIGIRI」の発表会が、朝日新聞や新潟日報をはじめ多くのメディアに掲載されました。以前、お米マイスターが南魚沼市での講演で提案した企画が実現し審査員として参加したイベントです。
アジア・アフリカ地域の計12か国の学生が8チームに分かれ、母国の伝統的な食文化・食材を取り入れたおにぎりを考案、アフリカチームのハイビスカスのお茶で炊いたピンク色のおにぎりや、中央アジアチームのブドウの葉で巻いたものなど、個性的な見た目や味に、審査員からも驚きや称賛の声が上がりました。
どのレシピも食材や調味料は日本国内で調達できるものを使っており、近々レシピを公開する予定もあるため、自宅で世界のおにぎりを楽しむこともできます。
各国のおにぎりは100個限定で来場者にも振舞われ、「初めて食べた味に感動した」「子供も楽しめた」など多くの感想が集まり、次回への期待や課題にもつながりました。
イベントを通じて、日本のソウルフードである「おにぎり」が「ONIGIRI」として世界の共通語となってもらえたらと思います。