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朱鷺認証米の「新米」生育確認 25年産
2013年09月12日
「新米」朱鷺と暮らす郷づくり認証米の生育状況を確認しに、佐渡へ行ってきました。
もうすぐ収穫 楽しみです!
「生きものを育む農法」とは、農薬や化学肥料を削減するだけでなく、水田とその周囲に生きもののための生息環境を作り出す農法です。
魚・昆虫などの動物や水辺の植物をはぐくみ、それらを餌にするサギやトキなどの鳥類にも暮らしやすい環境となり、豊かな生態系 を創造することができます。
※「朱鷺と暮らす郷」認証マークのお米は、売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されています。
新設された玄米倉庫
収穫後、生産者が乾燥、籾むきした後、ここで農産物検査を受けます。
品種・栽培基準などで区分された佐渡米をラックで管理
伺った時は新米が収穫される前だったので、ラックの方が目立ちましたが、新米が収穫されると足りなくなるようです。
トキ放鳥地(2008年9月25日 試験放鳥)
日本では、江戸時代までは北海道から九州にかけて分布してましたが、今では野生のトキはいなくなってしましました。
2012年5月には、放鳥トキが自然界で8羽のヒナを誕生させ、38年ぶりの巣立ちが実現しました。今では、第9回放鳥(2013/9/27)まで続き、佐渡の大空に朱鷺が羽ばたいています。
13羽の野生復帰した朱鷺(トキ)を見ることができました!
佐渡は何回も来ていますが、こんなに多くのトキを見るのは初めてです!夕方だったので、これから巣に帰るところなのでしょうか。
発信機(GPS)が付いていないので、もしかすると、放鳥したトキの子どもかもしれませんね。
滞在時間が3時間でしたがJA、佐渡市役所の皆さんと意見交換できました。
朱鷺と共生する佐渡の里山これからも応援していきます!