佐賀産長粒米レシピコンテスト審査員 「ホシユタカ」
佐賀産長粒米レシピコンテスト審査員 「ホシユタカ」
- 2016年12月03日 13:00~13:30
- JA伊万里 イベント憩の広場
- 伊万里・西松浦地区農業技術者連絡会
- 佐賀県内に在住する者
- NHK佐賀放送局、伊万里・西松浦農業改良委員会、佐賀県
伊万里市市長、食のコンサルティング、有名シェフ、JA伊万里、西松浦農業改良普及センター長、五ッ星お米マイスター 金子真人
- 審査員及び一般審査員が実食審査を行い、得点方式で評価
お米マイスターと佐賀米高品質化プロジェクトが取り組んでいる国産長粒米「佐賀産ホシユタカ」のレシピコンテストが開催され、最終審査会の審査員として出席しました。
応募総数123作品から書類審査で選出した3作品(サラダBOX、佐賀牛の混ぜご飯、トマトファルシ)の応募者が実際に調理を行い、実食審査をしました。
サラダBOXは、カフェなどで話題になったジャーサラダのライスバージョン、「ホシユタカ(長粒米)」と冷たいサラダとピッタリな相性。トマトファルシは佐賀県立高校生の独創的な発想でトマトにカレー風味のご飯を詰めた、大人から子供までおいしく食べられるレシピでした。
その他にも和洋中、様々なジャンルのメニューが提案され、ケーキやプリンなどのデザートもあって、伊万里の特産品を使った皆さんの斬新なアイデアに大変驚きました。レシピコンテストを提案をして実現までできたのは、関係者の皆さまのおかげです。
今回のレシピは全て、一般家庭でも提供できるワンコイン(一人あたりの食材費500円以内)のメニューです。今後も国産長粒米ホシユタカを使ったアイデアメニューがどんどん増えて、日本の食卓をもっと豊かに、もっと魅力的なものに発展できればと思います。