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「お弁当」の歴史 (歴史シリーズ最終回)
2006年04月08日
昔のお弁当は、「干し飯」(ほしいい)と言われ、持ち歩くのに便利な食品とっして貴重だったのです。
米を蒸したり、煮たり、これを日に干して、感想させたもので、食べるときに水やお湯につけて柔らかくします。
水がなくても、良く噛めば、そのままでも食べられました。戦国時代の軍隊の移動の時や旅人には欠かせませんでした。
★現代版のお米 アルファー米
■安土桃山時代
弁当箱が登場したのは、安土桃山時代で、当時の絵にも弁当箱を広げてお花見をする様子が描かれていました。
■江戸時代
重箱や、中に仕切りのある折り詰めのような弁当箱が登場し、花見、舟遊び、ひな祭りなど用の料理本まで出ていました。
・幕の内弁当
江戸時代中期、芝居を見に行くときには、おにぎりに卵焼きや焼き豆腐、野菜の煮付けなどのおかずを重箱に詰めて持って行き、休憩時間(幕間)に食べたので、この弁当のことを「幕の内」と呼びました。
◇歴史シリーズについて◇
今でも変わりなく引き継がれていることも結構あったと思います。これこそ「食文化」といえるでしょう!
食文化と聞くと難しいイメージですが、こうやって歴史を見てみると、へぇ~と思う事が結構あったと思います。今度お友達にも教えてあげて、日本の食文化を広めていきましょうね。