産地訪問

カテゴリー「産地訪問」に含まれる記事

  • 宮城登米へ「ササニシキ復活プロジェクト」

    宮城登米へ「ササニシキ復活プロジェクト」

    ササニシキを求めて、「環境保全米発祥の地」として有名な宮城県登米市を訪れました。 JAみやぎ登米では2003年から「環境保全米」運動に取り組み、来年で20周年を迎え、今ではJA管内の8割を超える面積で、農薬や化学肥料の使用を半分以下に抑えた米づくり...

  • 「南魚沼コシヒカリ」収穫状況の確認

    「南魚沼コシヒカリ」収穫状況の確認

    令和4年産 南魚沼コシヒカリの生育と収穫状況を確認するため、新潟県南魚沼市を訪ねました。 今年の南魚沼地方は、6月に水不足が心配された一方で8月は雨が降り続くなど天候が不安定でしたが、産地でこまめに水管理を徹底するなど対策を行いました。また、台風1...

  • 「さがびより・ホシユタカ」佐賀へ

    「さがびより・ホシユタカ」佐賀へ

    令和4年産のさがびより、ホシユタカ(長粒米)の生育状況の確認や意見交換のため、佐賀県を訪れました。 温暖化対策「かけ流し」の様子 近年、夏の異常高温が続いており、温暖化対策として田んぼの水温が上がらないように「かけ流し」をすることで水温を下げ...

  • 「佐渡コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷)」佐渡へ

    「佐渡コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷)」佐渡へ

    新潟県佐渡島を訪れ、令和4年産の佐渡産コシヒカリの取り組みについての会議に出席し、生育状況の確認や消費者の声を届けました。 令和4年産の取り組みについて 梅雨時期に雨が少なく水不足が心配されましたが、7月に入りまとまった雨が降り、天候にも恵ま...

  • 「金色の風」研修会 岩手県江刺へ

    「金色の風」研修会 岩手県江刺へ

    こだわりの「金色の風」を探すため、岩手県の江刺(奥州市)を訪れました。 岩手の一大ブランド「江刺金札米」は、秋田県大曲で育成された「陸羽132号」が、大正10年に江刺郡愛宕村で試験栽培されたことが始まりです。これを機に、江刺地域一丸となって高品質・...

  • 「おいでまい」香川県を訪問

    「おいでまい」香川県を訪問

    香川県オリジナル品種「おいでまい」の産地を訪れ、カントリーや圃場を見学し、担当者と意見交換をしました。 2月に企業のキャンペーン向けた準備でオンラインで会議を行いましたが、今回、念願の産地訪問が叶いました。 上空からの景色 カントリー見学 ...

  • 新之助(新潟佐渡)オンライン産地訪問

    新之助(新潟佐渡)オンライン産地訪問

    企業キャンペーン向けのお米を準備するため、JA佐渡営農部の担当者と、「新之助」についての情報交換をしました。 前回と同じく、Web会議システム「Zoom」を活用し、産地との連携を取りながら進めています。 新潟県佐渡市 米どころとしての歴史を...

  • おいでまい(香川)オンライン産地訪問

    おいでまい(香川)オンライン産地訪問

    企業キャンペーン向けのお米を準備するため、香川県農業生産流通課やJA香川県の方々と、「おいでまい」についての情報交換を行いました。 例年のような産地訪問が難しい中、今年はWeb会議システム「Zoom」を活用し、産地との連携を取りながら準備を進めてい...

  • 「金色の風」オンライン産地ツアー(岩手県)

    「金色の風」オンライン産地ツアー(岩手県)

    前回に引き続き「金色の風オンライン産地ツアー 第2回」に参加、今回もウェブ会議システム「Zoom」を使って、生産者の方々や行政・JA関係者の皆様と情報交換をさせていただきました。 今回も事前に試食用の「金色の風」とごはんのお供(弁慶のほろほろ漬、厚...

  • 農業科学博物館(岩手)

    農業科学博物館(岩手)

    岩手県農業研究センター施設内の農業科学博物館には、岩手県で培われてきた農業の歴史や、作業に使われた農機具・生活用具が展示されています。 岩手県の農業の歴史 広大な土地を有する岩手県の農業は、冷害による凶作と飢饉との闘いでしたが、人々は様々...