夏におススメ!美味しい炊き方・保存2023.07.11
7月は40℃近い暑さの日が続き、8月も厳しい暑さが予想されている今年の夏、食欲が落ちるこの時期には、ごはんをしっかり食べると熱中症予防にも効果的です。
ごはんを美味しく炊くコツは、お米の鮮度を保つ正しい保存方法と、冬場と同じような環境で炊飯すること。3つのポイントを押さえて、お米を最後までおいしく食べ切りましょう。
◆おいしい炊き方
水道水の温度が高い状態で炊飯をすると、早く沸騰してしまうため美味しく炊けません。
冷蔵庫で冷やした水(軟水)でじっくりと浸漬(約40分)させてから炊くと、「甘み」と「粘り」が増し、シャッキリとした食感に炊き上がります。
◆お米の保存方法
密閉容器・ストックバッグに小分けして冷蔵庫の野菜室で保存するとおいしさが長持ちします。
◆ごはんの保存方法
炊き立てを、ごはん用の冷凍保存容器、又はラップに包んで薄く平らにし、フリーザーバッグに入れて冷凍室で保存します。
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ごはんの甘み、粘りを引き立て、おいしく炊けます!まろやかな味わいは、飲み水、お茶・赤ちゃんのミルク水としても最適です。