お米の放射性物質検査について2011.09.18
平成23年産米(新米)については、東北・関東甲信越並びにその他主産地において、国が示した調査方法に基づき、各都県が収穫前と収穫後の2段階で放射性物質調査を実施し、安全性が確認された米だけが出荷・流通する仕組みになっています。
収穫後の検査で、放射性セシウム濃度が暫定基準値(500ベクレル/㎏)を超えたものが検出された場合は、その旧市町村(又は市町村)で生産された米はすべて出荷停止となり、廃棄されます。
したがって、当店が販売している23年産米(新米)は安全性が確認されたものだけを取扱致しますので、安心してお買い求めくださいませ。(結果は商品ページにも掲載)
米の放射性物質検査結果(農林水産省)
農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新)