1月17日「おむすびの日」2018.01.15
1月17日は「おむすびの日」です。なぜ、冬のこの時期に制定されたのでしょうか?由来については、心温まるエピソードがありました。
1月17日といえば、阪神・淡路大震災の日。寒い中、食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、ボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。
この大震災での体験をきっかけに、食料、とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めたそうです。(ごはんを食べよう国民運動推進協議会より)