お米にも湿度対策を!2022.07.06
梅雨から夏にかけての高温多湿な環境は、お米に虫や風味が損なわれる原因に。
今年は戻り梅雨で7月以降も雨が多くなると予想され、【湿度】も高くなりますので、お米をおいしく保管するために、早めの対策をおすすめします。
ご家庭での保管方法
シンク下や食品棚などは湿気がこもるため避けた方が良いでしょう。
玄米も白米も密閉容器・ストックバッグに小分けして【冷蔵庫の野菜室】で保存すると美味しさが長持ちします。こまめに購入されることをおすすめします。
低温玄米倉庫での対策
当店の玄米を保管している低温倉庫では、温度管理はもちろん、湿度管理も欠かせません。湿度が高い日は、倉庫に設置している除湿機では、1日あたり20リットル以上の除湿量です。