お彼岸 手作り「ぼたもち」20232023.03.07
暖かい日差しに春の訪れを感じる頃、二十四節気の「春分」を迎えます。
春のお彼岸は春分の日(3月21日)を中日とし、前後3日間を合わせた7日間、初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」と呼んでいます。先祖を供養し、「ぼたもち(おはぎ)」などを仏壇にお供えします。
【ぼたもち・おはぎの違い】
お彼岸のお供えもの「ぼたもち」と「おはぎ」。春のお彼岸には、 春に咲く赤い花「牡丹」から、ぼたもち。秋のお彼岸には、秋に咲く赤い花「萩」から、おはぎと呼ばれています。
手作りぼたもちには「山形産ヒメノモチ」
粒ぞろいが良く、甘みもあり、粒の食感も感じられるため、お赤飯やおこわにもおすすめの品種です。