昨日の二次審査で上位30点が選手され、最終審査が専門家や消費者ら15人が審査にあたりました。(審査風景)
さすがに、日本全国から出品され選び抜かれたお米は、熱心な取り組みもあり大変レベルが高く、予選・準決勝・決勝と大変難しい審査でした。
予選では「コシヒカリ」がほとんど占める中、決勝まで「ササニシキ」が残り大健闘をされました。
見事に、最優秀賞に輝いたのは「福島県の只浦義弘さん」のコシヒカリでした。
■静岡県/お米日本一コンテスト2007 パンフレット表紙
※審査員:日本穀物検定協会、米・食味鑑定士、五ツ星マイスター、消費者代表