海外派遣農村青年協議会で講演2009.05.28
埼玉県海外派遣農村青年協議会で、お米マイスターが温故知新をテーマに、「生き物を育む稲作」を各県が取組始めていることやお米マイスターがこだわるお米など講演をしてきました。
稲作の他にも、野菜・果樹・酪農・花き・植木など様々な分野で活躍するリーダー的農業者の方が出席され、お米以外にも、バーチャルウォーター(仮想水)、食料自給率の問題、べトナムの食文化に学び消費を刺激して自給率アップを目指そうなどの提案もしてきました。
【温故知新】
昔のことを調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。
「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」
※後日、食育活動ページで詳しくご紹介いたします。