棚田の”新米”を求め「佐賀」へ2009.07.29
企業のキャンペーンで使う「新米」を探しに、佐賀県へ行ってきました!
早朝便で羽田を出発し10時には現地へ到着。限られた時間の中、いろんな田んぼを見て回り、その中でも「棚田」の苦労さ、重要さなど教えてもらい、今回は棚田の新米で見つけることにしました。
まだ、お米が熟していないので、今月下旬にもう一度行き、美味しいお米を厳選してきます。※1日で2200kmの移動でした。
【棚田】
長い時間をかけて築き、守られてきました棚田は、四季折々の景観の美しさや、日本の原風景として私たちの心に潤いと安らぎを与えています。景観の保全以外にも土砂崩れの防止や水源のかん養など、さまざまな役割を持っています。
しかし、傾斜がきつく農作業が大変な棚田は、農業の担い手の不足や高齢化が進み近年では耕作放棄地も目立つようになってきました。