広島庄原「あきさかり」入荷2018.03.02
広島県庄原の「あきさかり」がJR貨物列車を使って入荷いたしました。
あきさかりは、コシヒカリの孫にあたり、夏の高温に強い品種です。広島県の北部に位置する庄原市は、中国山地の麓、庄原盆地の中に位置し、古くから米どころとして栄えた地域です。
この「あきさかり」は、放置竹林が全国的に問題にもなっており、その竹をパウダー状にして比婆牛の堆肥と混合、3か月発酵させた、「竹堆肥」を使っています。資源循環型農業で米の甘みやうま味もアップさせています。
ごはんはやや大粒で粘りの甘みがあって、食感はふっくらでのど越しの良いお米です。
結の蔵(店舗)で販売中です。ネットショップの販売は袋を制作中なのでもう少しお待ちください。