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南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会

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南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト審査会

日時
2021年11月25日(木)14:00~16:00
場所
JAみなみ魚沼 浦佐支店2階 大会議室
審査員

お米マイスター、米の食味の専門家など計5名

審査方法
食味分析・穀粒分析(一次審査)、味度メーター(二次審査)、食味審査(最終審査)
関連商品
南魚沼産 コシヒカリ(特別栽培)

概要

JAみなみ魚沼青年部が主催する「南魚沼産コシヒカリ 食味コンテスト」の最終審査に審査員として出席しました。
一次審査では100品の中から、整粒値75%以上・食味スコア値の上位10品を選出、二次審査(味度値)との合計点上位5品を選出、最終審査で食味審査員が実際に食べ比べ、外観・香り・旨味・粘り・硬さの評価を行います。

審査会は南魚沼地域の若手生産者によって、今年から初めて開かれ、南魚沼産コシヒカリのトップブランドを守るために、生産者同士が切磋琢磨し栽培技術を高めることで、南魚沼地域全体のレベルアップを目的としています。
一次審査・二次審査、最終審査の合計点で最優秀賞が選ばれましたが、最終選考にノミネートされたお米は全てとてもおいしく、南魚沼産コシヒカリならではの、香り・ツヤ・粘り・歯ごたえ・旨味が見事に調和し、南魚沼の正統を受け継ぐ堂々とした味わいに、生産者の方々の情熱と、ブランドを守り抜く意気込みを感じました。

最近は「旨味が濃いもちもち食感」のお米が支持される傾向がありますが、濃い味のものは毎日食べると飽きやすく、長続きしません。これからも、「毎日食べられるおいしいお米」を追求してもらえればと思っています。

詳細
新潟日報(9/10付)