小江戸川越と歌麿の世界(ニューヨーク)
- 2007年10月30日(18:00~21:00)
- 在ニューヨーク日本国総領事公邸
- 川越style倶楽部
1.Opening ART-Live!! 歌麿・浮世絵×書道×川越まつり
2.日本舞踊(歌麿の美人画の世界を現代に表現)
3.江戸の食文化トークショー 料理記者 岸朝子
4.川越style倶楽部流-江戸料理-
5.伝統と革新の創作和菓子実演
6.川越祭りの風景実演
川越の若手経営者「川越style倶楽部」が川越(日本)の伝統・食文化をニューヨークで発信をしたい想いで1年以上かけ企画。外務省などの協力もあり「在ニューヨーク日本国領事館公邸」での開催が実現。料理記者の「岸朝子」さんも日本から一緒に動向。
公邸では、日本から持っていた、羽子板や雛人形、鎧兜など飾り付けをし、「川越まつり」のお囃子でゲストを迎え、女流書道家が大型の紙にお囃子に合わせダイナミックな書道を披露、続いて日本舞踊、川越唐桟(着物)を紹介。東京国際大学「現代GP」の学生、先生がゲストに英語で解説する。
川越は江戸とのつながりも深く、「江戸の食文化」をテーマに岸朝子さんのトークショーも開催され、メンバーが取り扱っている食材、和菓子、日本酒(芋焼酎・ビール)など厳選された食材を日本から持ち込み、日本と変わらない料理でおもてなしをする。
お米は、アメリカの食にあった「埼玉産彩のかがやき(特別栽培)」を選び、とれたての新米を使って、江戸時代の料理(名飯部類:参考)を現代風にアレンジさせ、日本食を堪能していただきました。
【お米料理】 鯛めし・おにぎり・ひつまぶし
在ニューヨーク日本国総領事館
川越style倶楽部(ニューヨーク)【メディア掲載記事(中国)】
The Japan Times
週刊NY生活
埼玉新聞- パンフレット表紙[415KB]