「日本語教育新聞」に取材されました2005.09.22
日本語教育新聞に「食育」をはじめとして、今話題となっている玄米食・雑穀・胚芽米などの健康食や「ごはんでダイエット」・「生活習慣病の予防」など説明させていただきました。
中でも「ごはん食を中心とした日本型食生活」は、海外からも注目されています。しかし、ごはん食の消費量は年々落ち込んでいます。(1日お茶碗2杯半:7月一人当たり消費量から1杯60gで計算)
人間は、眠っている間も呼吸をしたり、内臓・血液は動き続けてます。それを動かすエネルギーも朝になれば、不足してしまい、朝ごはんで補わないと脳が活性化されません。毎朝ごはんを食べれば、午前中の授業(記憶力)や仕事の能率・ひらめきが違ってくると思います。
ごはんを中心とした朝食は手間がかかり大変ですが、子供への愛情も注がれますのでぜひ挑戦して見てください。
※新聞に掲載されましたら、「お知らせページ」でご案内します。