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五ツ星お米マイスターの活動日誌 最新のお知らせをRSS2.0で配信しています
2009年02月21日

有機農業のシンポジウムに行ってきました!

有機シンポジューム会場お米マイスターが、栃木県で開催された「有機農業シンポジウム」に参加してきました。(2日間)
このシンポジウムでは、有機農業研究者や有機生産者の取組についての報告がされました。

■内容
【第1部】有機農業により農業再建の課題と可能性
有機土壌分析(新潟大学野中教授より)
有機の土壌は生き物が住んでいるのでフワフワな土になっています。
【第2部】地域における有機農業普及の課題
【第3部】有機農業と環境再生運動
有機水田から環境が再生されるという日本・韓国両政府が提出した「水田決議」が、ラムサール条約締約国会議にて採択されるまでの経緯
【特集】有機農産物と健康回復
有機米を食べ続けると花粉症が軽減される研究報告などもありました。

深夜まで各地の有機農業生産者と語り合い、今後も有機農業を推進しその良さを多くの皆様のお伝え出ればと思っております!

2009年02月10日

「日経トレンディネット」取材

「日経トレンディネット」取材日経トレンディネット(日経BP社)の取材を受けました!
「お米」を取り巻く状況が大きく変わりつつあるなか、お米マイスターが「最近のお米の売れ筋」「消費者の意識」「おススメのお米」「お米の加工食品」などの質問にお答えしながら、お米の動向、取組、今後の提案についてお話しました。

※詳しくは、後日メディア掲載ページでご案内いたします。

2009年02月09日

会津農書の原点を探りに「福島」へ

会津農書の原点を探りに「福島」へお米マイスターが農業の原点を探るべく、福島県会津に行ってまいりました。
いろいろな産地で注目を浴びている「会津農書」ですが、その発祥の地(周辺)の旧北会津村では、「イトヨ(糸魚)」や「ホタル」が生息するキレイな水で自然と共生しながらお米づくりをしています。
JA、特別栽培部会の方に栽培の取組など伺い、施設なども視察してきました。(もみ選別拡大写真

■会津農書(江戸中期 1684年 著者:佐瀬与次右衛門)
自ら体験し研究した技術の記録と、それを子孫に伝え技術の向上と、地域農民への普及啓蒙を目的とした技術書。その中で19巻に記されている「田冬水」(ふゆみずたんぼ)を参考にされ、多くの産地で実施されつつあります。
宮城蕪栗沼周辺水田 1/28 宮城訪問) ←こんな風景を日本全国に!

福島会津産コシヒカリ(特別栽培)

2009年02月07日

魚沼産コシヒカリ(産地直送)追加入荷

魚沼産コシヒカリ(産地直送)追加入荷産地で取り置きしていた、新潟魚沼産コシヒカリ(特別栽培)が産地直送で(大型トラック)追加入荷しました。
農薬、化学肥料を半減させた「特別栽培」の魚沼産コシヒカリは、魚沼全体から見ても6.6%と希少なお米で、さらに通常より2倍以上時間をかけて乾燥(DAG乾燥)させた、風味がいっぱい詰まったお米です。

生育状況(写真)雑草取り(写真)生産者の皆さん(写真)

2009年02月04日

ひな祭りのお返し(内祝)にこだわり米を!

ひな祭りのお返し(内祝)にこだわり米を!3月3日は「ひなまつり」です!初正月、初節句で「ひな人形、羽子板、破魔弓」を頂いたお返しに、おいしくて、安全でそして環境にも優しい「こだわり米」はいかがでしょうか。おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、ご友人の方にもきっとお喜びいただけます!

■「内祝」人気商品
魚沼産コシヒカリ(特別栽培/DAG乾燥)
有機JAS 有機栽培コシヒカリ(無農薬・無化学肥料)
新潟佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷づくり認証米)

昔から「ひなまつり」には菱餅、草餅、雛あられ、白酒、ちらし寿司など、お米を使った料理が欠かせません。ご家庭でも手づくりの「ちらし寿司」に挑戦してみはいかがでしょうか。ちらし寿司にピッタリなお米は、なんといってもササニシキ(特別栽培)。ふっくらとした食感で程よい粘りと甘みが食材を引き立ててくれます。

笑顔あふれるお祝いのお返しに!喜ばれるこだわり米を!内祝に大人気な魚沼産コシヒカリ(特別栽培米)

おすすめのひな人形(スガ人形店)
人形の顔に品格があります。初めての方でも優しく、詳しく接客してくれます。

2009年02月02日

お米マイスターの食育活動ページ(更新)

お米マイスターの食育活動ページ(更新)栃木で開催された「有機農業推進フェア」の内容を「食育活動ページ」に追加しました。
有機農業を応援するためお米アドバイザーとして参加している、上三川町有機農業推進協議会が開催したこのフェアでは、試食会や即売会などが開催され、お米マイスターがご来場の方々に有機米の栽培方法や特徴についてご説明しました。

■新着情報
 有機農業推進フェア(第1回) 12月
 → お米マイスターの食育活動ページでご覧ください。

2009年02月01日

2月1日(日曜日)営業

毎度ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
通常、日曜日はお休みをいただいておりますが、2月1日(日曜日)は、『店舗』のみ営業を致します。
5つ星お米マイスターがお客様に合ったお米選びをお手伝い致します。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

■営業時間
 2月1日(日) 10:00~18:00
 ※お米通販ショップ、配達、発送はお休みせていただきます。

2009年02月01日

クレジット システムメンテナンス 2/2

クロネコ@ペイメント(ヤマトフィナンシャル)のシステムメンテナンスに伴い、「クレジット決済」がご利用いただけない時間帯がございます。
大変お手数をおかけしますが、下記の時間帯を避けてお手続きいただけますようお願い申し上げます。メンテナンス中でもご注文は承りできます。

■メンテナンス日時(サービス一時停止)
クレジット 2月2日(月) 午前2:30(AM)~午前3:00(AM)

この時間帯でご注文いただきましたお客様は、ご注文後に自動送信している「ご注文確認書」からお手続きが可能でございます。

2009年01月28日

生き物を育むお米を求めて「宮城田尻」へ

ふゆみずたんぼ(有機栽培の田んぼ)拡大写真「ふゆみずたんぼ」で生き物、鳥との共生を目指している田んぼがある宮城県大崎市田尻へ行ってきました!
冬に田んぼに水を張り、鳥や虫や魚や蛙を住まわせ、やがてそこには食物連鎖が生まれ、農薬や肥料を施さなくても自然がおいしいお米を育ててくれます。
ラムサール条約(環境省)に登録されている蕪栗沼周辺水田ではたくさんの「白鳥・鷺・雁」が発酵した稲株や、生き物を食べているのを見て驚きました。

単におしいいお米づくりを目指しているのではなく、生き物が育める環境を作り出すことで結果、安全(無農薬・無化学肥料)でおいしいお米ができます。今後も多くの生産者に取り入れてもらい、またお客様にご理解いただけるよう取組んでまります!
 ≪ベストショット≫ 蕪栗沼(白鳥)の画像

2009年01月27日

「おいしいお米が炊けるように」静岡浜松へ

おいしいお米が炊けるように」静岡浜松へ炊飯器メーカーに声をかけてもらい、お米のアドバイスをしに静岡県の浜松に行ってきました!

炊飯器メーカーもお米マイスター(+生産者)と同じ気持ちで、皆様においしいごはんを食べてもらうよう、日々、開発をされとても共感をしました。
今回は、お米マイスターから見た、お米をもっと美味しくする方法、炊飯器に足りないもの、炊き方、ごはんの評価方法、など説明してきました。

今後も美味しいお米がご提供できるよういろんなことに取組んでまいります!