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INTERNATIONAL “ONIGIRI” Festival 審査員

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南魚沼産コシヒカリ×国際大学 握飯国際化計画2018
INTERNATIONAL “ONIGIRI” Festival 審査員

日時
2018年05月12日(土)12:30~13:30
場所
国際大学(INTERNATIONAL FESTIVAL 2018)
主催
国際大学、南魚沼市
審査員

南魚沼市 市長、国際大学 学長、南魚沼市観光協会 会長、大和商工会 会長、JA魚沼みなみ 代表理事、地域振興局、管理栄養士、五ツ星お米マイスター 金子真人

参加
バングラディッシュ、モロッコ、ネパール、フィリピン、タイ、ベトナム、ブルキナファソ、ジブチ、セネガル、キルギス、トルクメニスタン、ウズベキスタン 12か国

概要

南魚沼産コシヒカリに国際大学の留学生のアイディアを加えた新しい多国籍「ONIGIRI」の発表会が開催されました。以前、お米マイスターが南魚沼市での講演で提案した企画が実現し審査員として参加してきました。

アジア・アフリカ地域の計12か国の学生が8チームに分かれ、開発したおにぎりの概要、こだわりの点をチームごとに発表。伝統的な食文化・食材を取り入れて考案されたおにぎりは、どれも独創的でした。チーム・アフリカでは、自国の日常的な飲み物「ハイビスカスティー」で炊いたピンク色のおにぎり、中東の伝統食材である「ぶどうの葉」で巻いたもの、甘いおにぎり、日本ですぐに商品化できるものなど、留学生の皆さんの発想力や母国への想いがいっぱい詰まったおにぎりはどれも大変美味しかったです。

次回は、学生が開発しているところからメディアに入ってもらったり、食材を混ぜる部門、具材入り部門を設けたり、南魚沼市地域部門のおにぎりなど次回に向けての話も進みました。

会場外の各国ブースでは、発表したおにぎりの配布や、世界の料理が100円で食べられ、大変賑わっていました。このイベントを通じて、Rice Ballではなく「ONIGIRI」として、お互いの国で親しまれる料理になり、両国の架け橋になってもらいたいです。

詳細
国際大学(IUJ)
レシピ(五ツ星お米マイスターの活動日誌)