お米の知識

カテゴリー「お米の栄養・健康」に含まれる記事

  • お米を食べる国は新型コロナの感染者が少ない(論文掲載)

    お米を食べる国は新型コロナの感染者が少ない(論文掲載)

      主食として米を食べる国と小麦を食べる国で、新型コロナウイルスの感染者数にどのような関係性があるのか、渡邊昌東京農大客員教授らが論文を発表し、農林水産省HPに紹介されました。   「ごはんと魚を中心とした食事」=アジアンタイプ 100万...

  • お米の栄養(微量栄養素)

    お米の栄養(微量栄養素)

    玄米には栄養がいっぱい 実は玄米は栄養素の宝庫で、3大栄養素のうちのひとつ、優れたエネルギー源である炭水化物をでんぷんという形でたっぷり含んでいます。さらに、たんぱく質や脂肪のほか、ビタミンB1、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛といった...

  • 健康には「ごはん」と「旬の食材」

    健康には「ごはん」と「旬の食材」

    働き盛りの健康志向のご家庭には、ごはんと旬の材料を生かした料理がいちばんです。近頃は季節に関係なく様々な食べ物が出回ってますが、やはり旬のものは食欲をそそり、食事を美味しいです。 冬であればやっぱり鍋ですね。旬の野菜が一度に食べられます。 ...

  • 理想の大人になるために

    理想の大人になるために

    元気でいられる生活リズムを身につけることが大切! 世の中で活躍している人たちはこの3つを実行しています。 早寝早起き 人間は体の中に時計を持っていて、毎日同じリズムを刻まないと時計がくるってしまいます。同じリズムを保つために、夜は早く寝て、...

  • 30回噛みましょう!

    30回噛みましょう!

    30回は、よく噛むという目安ですが、よく噛むと脳の活性化や、満腹感にも影響するのです。特に朝食をよく噛むと脳がしっかり目覚め、午前中の仕事の効率があがります。また、よく噛むと脳にある満腹中枢が早く満腹宣言をするので、食べすぎを防いでくれるのです。 ...

  • 朝のおにぎりは脳に効く

    朝のおにぎりは脳に効く

    朝食抜きは頭に悪い? 朝食をとらないで学校や職場へ行くと、効率を下げることになります。 私も百貨店に勤めている頃は、残業で10時過ぎに夕食、朝は家で食べないで会社へ、お昼まで食べなかったり、甘いパンとコーヒーなど、食べたり食べなかったりしていまし...

  • ごはんの栄養素

    ごはんの栄養素

    お茶碗1杯のごはんには、たくさんの栄養素が詰まっています。 ごはん1杯(150g)=252kcal たんぱく質 3.8g 体をつくり、エネルギーのもとになります。 脂質 0.5g 体の細胞をつくり、少ない量でも大きなエネルギーの...

  • 旬な食材をおかずに!

    旬な食材をおかずに!

    日本は、四季折々の食べ物たがたくさん作られる恵まれた国です。 旬の食べ物は、味も良く、もちろん栄養分もたっぷりです。 体にも環境にもやさしい食事ができますのでお試しを! ■春  さわら、アサリ、アスパラ、イチゴ、たけのこ ■夏  シマアジ...

  • 「主食・主菜・副菜」とは

    「主食・主菜・副菜」とは

    今日は、主食、主菜、副菜を少しお勉強しましょう! ■主食 食事のまとめ役となるもので、米などの穀物を主な材料とする料理のことです。 主にエネルギー源となります。他の料理との味や栄養の調和が取れるのが最適です。 ■主菜 魚、卵、肉、大豆などを...

  • ごはんは太りにくい食べ物なんです

    ごはんは太りにくい食べ物なんです

    最近では、子どもでも太っているのが目立ってきました。太りすぎると、糖尿病や心臓病などの生活習慣病といわれる病気にかかりやすくなります。 太る原因としては、食べすぎ運動不足があります。 ■食べすぎのパターン  ・量をたくさん食べる  ・普通だけ...