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- おいしいごはんの秘訣「お米の保存・炊き方」
- 2025年5月30日
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- 国産長粒米で簡単&本格アジアン料理
- 2025年5月27日
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- 2025年5月26日
カテゴリー「お米の知識」に含まれる記事
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お米と日本の人口
日本の人口は、約1億2千万人ですが、その昔、縄文時代 約27万人 (現在 横浜青葉区27万人) 弥生時代 約60万人 (→鳥取60万人)、奈良時代 約600~700万人 (→千葉600万)。 お米の生産量が増えるのにしたがって増加してきました...
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「お弁当」の歴史 (歴史シリーズ最終回)
昔のお弁当は、「干し飯」(ほしいい)と言われ、持ち歩くのに便利な食品とっして貴重だったのです。 米を蒸したり、煮たり、これを日に干して、感想させたもので、食べるときに水やお湯につけて柔らかくします。 水がなくても、良く噛めば、そのままでも食べられ...
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「どんぶりもの」の歴史
どんぶりが食器としてよく用いられるようになったのは、江戸時代の後半のことです。 最初は、おかずやお菓子を盛る器として使われていましたが、19世紀の初め、おそば屋さんがかけそばなどの器としてどんぶりを使い始めました。 やがて、うなぎ屋さんでも「鰻丼...
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「炊き込みごはん」の歴史
炊き込みごはんは、米の収穫が十分でなかった頃、米を節約するために色々な具を混ぜて炊いたのが始まりです。 欧米諸国など、穀物としては主に小麦を原料とした食べ物を食べている国々では、米は野菜のように扱われています。日本では、米に野菜や魚介類などを加えて...
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「すし」の歴史
すしは「酢し」、つまり、すっぱいものという意味からきた言葉で、「鮨」などの漢字が使われています。 魚の字が使われているのは、「すし」が魚の保存方法から生まれたからです。 ■弥生時代(なれずし) ルーツは、東南アジアの「なれずし」といわれています...
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「おにぎり」の歴史
すでに弥生時代の中ごろにはあった事が、遺跡の発掘から分かっています。 平安時代にはおにぎりは、兵士の食事として用いられていました。 おにぎりは、もともと「もち米」を蒸してにぎったものが原型ですが、鎌倉時代の末期になると主に、うるち米(普通の白米の...
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「もち米」の歴史
日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに東南アジアから伝わってきたと考えられています。 平安時代になると、白い「搗き餅」の他に、大豆や小豆、ごまなどの材料を加えた餅や、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られていました。 ■...
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ごはんの歴史
今のような白いごはんを食べるようになったのは、江戸時代中期(18世紀)になってからです。それまで、もみがらを取っただけの玄米は半つき米(今の5分搗き)を主に食べていたんです。 ■弥生時代 土器で、玄米を煮たり、蒸したりして食べた。 ■奈良時代...
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ごはんを美味しく炊くコツは?
簡単に美味しい「ごはんの炊き方」をご案内します。 美味しい「ごはんの炊き方」には、6つのポイントがあります。 1.お米をキチンと計ります。 2.手早くリズミカルにお米を洗います。 ★ここがポイント★ ・お米が「とぎ汁」を吸ってしまうので3分...
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「主食・主菜・副菜」とは
今日は、主食、主菜、副菜を少しお勉強しましょう! ■主食 食事のまとめ役となるもので、米などの穀物を主な材料とする料理のことです。 主にエネルギー源となります。他の料理との味や栄養の調和が取れるのが最適です。 ■主菜 魚、卵、肉、大豆などを...