産地訪問

カテゴリー「産地訪問」に含まれる記事

  • 「新潟魚沼」DAG乾燥・棚田(2日目)

    「新潟魚沼」DAG乾燥・棚田(2日目)

    産地訪問2日目です。 午前中は、じっくり時間をかけて乾燥させているDAG乾燥施設(旧中里)を見学し、午後からは棚田に行ってきました。今年は猛暑だったためすでに90%近くが刈取りが終わっていていました。 ■魚沼(十日町)旧中里 ■粒が大きく、...

  • 新潟魚沼へ稲刈りに(1日目)

    新潟魚沼へ稲刈りに(1日目)

    魚沼で稲刈りのお手伝いに行ってきました。今回は有機JASの有機栽培の田んぼです。 この地区では4メートル以上の豪雪地帯で、春までは何もすることができないので有機栽培は大変難しい所です。(収穫量は通常の半分~3分の2程度) そんな環境でも毎年いろい...

  • 「彩のかがやき(埼玉産)」の田んぼ

    「彩のかがやき(埼玉産)」の田んぼ

    埼玉県推奨のお米「彩のかがやき」の田んぼに行き、生育状況を確認してきました。 これから台風に直撃なれない限り、とても品質のよいお米が出来そうです。 ■彩のかがやき(埼玉産) ■カエルも元気でした! ...

  • 有機稲作国際会議に出席してきました!

    有機稲作国際会議に出席してきました!

    有機稲作の国際会議に出席してきました。会議は8回目になるのですが、私は昨年の韓国開催から2回目の参加になりました。 日本の稲作技術はどの国よりも進んでいるのですが、有機米の普及が韓国に比べ遅く、その勢いはこの一年で大きな差となってしまいました。 ...

  • 有機稲作のシンポジューム

    有機稲作のシンポジューム

    1月27日・28日で有機稲作のシンポジュウムに行って来ました。 コウノトリと共生する豊岡市市長のすばらしい講演を聞く事ができ、久しぶりに感動!! 翌日には、有機農業推進議員連盟事務局長のツルネンマルティ参議院員の有機農業推進法の成立までの経緯や内...

  • 「魚沼産コシヒカリ」稲刈りのお手伝い

    「魚沼産コシヒカリ」稲刈りのお手伝い

    魚沼産コシヒカリの産地、十日町に稲刈りのお手伝いに行ってきました。 初めての事ばかりでとても良い経験ができました。 ほとんどが稲刈りが終わっていたようなので、今週には入荷できそうです。 ■かまで刈取り  涼しい日でしたが汗でびっしょり。 ...

  • 「佐渡」田んぼの生き物調査(2日目)

    「佐渡」田んぼの生き物調査(2日目)

    昨晩は宴会場、お風呂の中、談話室などでじっくりとお話がする事ができ満足! 今日は、朝から有機栽培の田んぼで生き物調査。 いったいこの時期の生き物は何がいるのだろうか? ■土壌や稲の調査準備  土壌のイトミミズ、稲に付いている虫、クモをこれから...

  • 「佐渡」田んぼの生き物調査(1日目)

    「佐渡」田んぼの生き物調査(1日目)

    兵庫県豊岡市のコウノトリと共生する水田づくりと似ており、今回生き物調査をした佐渡では「トキ」の野生復帰を支える無農薬・無化学肥料の有機栽培水田を見てきました。 ■新潟港から佐渡へ(新潟駅からタクシーで1000円の距離)   自宅を7時に出発し新幹...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    今日で韓国最終日、あっと言う間の2日間でした。 ■分科会報告 日本・韓国・中国の3カ国は、「環境再生型」の稲作技術が実践され、生き物の多様性を育む良好な湿地環境を生み出すことを確認しました。 ■金浦空港にKBSがお見送りに 先日取材をして...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    今日は、笩橋(ボルギョ)で田んぼの生き物調査をしてから午後から順天大学で「環境保全型稲作国際会議」に行ってきます。 韓国の田んぼ ほとんど日本と変わらない風景ですが、日本より少し田植えが遅く、まだ20~30cm.位でした。 台風の影響で稲が倒れ...