| 2006年07月17日 | 
  第7回「日本・韓国・中国」の環境保全型稲作技術国際会議が韓国で開催され、会議の出席と有機栽培している田んぼの生き物調査もしてきました。 
有機栽培と慣行栽培(通常)では、イトミミズなどの生物の量のが有機栽培の方がものすごく多いことが体験できました。(日本の有機栽培と同じでした) 
今後も「生物の多様性を活かした有機栽培」(環境再生型有機稲作)を応援してまいります。 詳しくは、ブログに記載しておりますのでご覧下さい。 【1日目】順天湾の干潟を見学 【2日目】国際会議と生き物調査 【3日目】分科会報告 
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| 2006年07月01日 | 
  キャンペーン期間中、5000円以上お買上のお客様に応募専用ハガキ付き抽選券チラシを1枚進呈いたします。※お米と一緒にお届けいたします。 チラシに付いているくじで「お米券」が当たります! 
お米券がはずれてしまっても、次のチャンスとして、 「ベルギー6日間の旅」、「横浜ロイヤルウイングクルーズ」、「ごはんの詰合せ」 いずれかお好きな商品を選んで応募してください。(10/14 消印有効まで) 
■プレゼント商品  ・ベルギー6日の旅 【A賞30名様・B賞200名様・C賞300名様】  ・横浜ロイヤルウイング 【ディナー賞10組20名様・ウイング賞400組800名様】  ・ごはんの詰合せ 【100名様】 
■期間:7月1日(土)~10月14日(土) ※2006お米キャンペーンは終了致しました。 
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| 2006年06月23日 | 
  栃木の有機栽培をしている田んぼで生き物調査をしてきました。 生き物を調査することで、今の段階で「おいしいお米」ができるかどうかある程度判断する事ができます。 生産者から、今年(18年産)の生育状況や取組なども聞いてきました。 ※絶滅危惧種の、イチョウウキゴケ・サンショウモを発見! 
水質調査では、普通栽培(慣行栽培)の田んぼよりもたくさんの酸素が放出されていました。循環型有機稲作(無農薬・無化学肥料)でお米を作ることは「温暖化防止にも貢献」することが実感できました。  
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| 2006年06月22日 | 
  昔からお米に虫がつかないように、「タカノツメ」(唐辛子)が用いられてました。 本日より「お米」をお買上の方に、お米の虫除け「鷹の爪」をプレゼントします。 ※「カプサイシン」成分が発する匂いを虫が嫌います。 
■ワンポイントアドバイス 虫も寄せ付けず、美味しさを保つ場所は、やはり冷蔵庫の「野菜室」です。ここであれば、暗くて湿度も一定しているので、お米の老化も防げます。 
5・10キロをそのまま入れてしまうと野菜が入らないので、1週間で消費される量をジッパー式の袋に小分けをして底に敷くように収納してください。 ※最後の週は、一度も空気に触れないので、美味しさを保つことができます。 
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| 2006年06月15日 | 
  夏の贈物「お中元」キャンペーンが8月15日迄実施中! ご注文を頂いた方に「魚沼産コシヒカリ」・「十六穀ごはん」をプレゼントいたします。 
昨年に引続き人気の魚沼産コシヒカリをはじめ、色々なお米が選べるセレクトギフトを特別価格でご用意しております。 喜ばれる「お米」を日頃お世話になっている方に感謝の気持ちをお伝え下さい。 
■お中元人気商品  ・魚沼産コシヒカリ ・セレクトギフト 3点セット ・秋田産あきたこまち  ・霧しなそば → 今なら「特製めんつゆ」1本プレゼント! 
■複数のお届けもお手軽に  お届け先が複数ある場合、「ご進物お申込書」をご用意しました。  FAX・メールで簡単にご注文いただけます。   お申込書  お申込書 
◇2006年 お中元キャンペーンは終了しました。 ◇セレクトギフトの販売は終了しました。 
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| 2006年06月09日 | 
  「ブレンド米(わざヒカリ)」が日経MJ(2006/5/29)に掲載された内容を「メディア紹介」ページに追加しました。 
■「わざヒカリ」とは 
「お客様の嗜好に合った最高食味を創作し、その食味はお米マイスターが吟味した米をよりよく調和させ、その米にあった方法で精米する」その目的で創作した米を「お米マイスターのわざヒカリ」と名づけます。(日本米穀商連合会より抜粋) 
※メディア紹介情報を更新しました。  新聞記事 [815kb] 
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| 2006年06月06日 | 
  「メールのご返信」、「商品の発送日」が一目で分かるよう、営業日カレンダーを設けました。 赤色が休業日ですので、ご連絡・発送は翌営業日となります。 
また、インターネットからのご注文の他にお客様専用の「フリーダイヤル」もご用意いたしましたので、お気軽にお電話下さい。  → 0120-014314(オイシサ一番ヨ!) ※店舗の風景も入れてみました。 
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| 2006年06月01日 | 
  今年は、コシヒカリ誕生50周年です。 
コシヒカリといえば、生産量が最も多い新潟県を連想されると思いますが、実はコシヒカリのふるさとは福井なのです。 
1956年(昭和31年)に福井県農業試験場で誕生し、気温に対する適応性が高く、地域による生産差が少ないこともあり、今では日本のほとんどの場所で生産されるようになり、コシヒカリの血を受け継ぐ後継品種が続々と登場するまでとなりました。 
■コシヒカリの系譜 
 母:農林22号 父:農林1号 
■コシヒカリの後継品種 
 あきたこまち・ひとめぼれ・ミルキークイーン・ヒノヒカリ・森のくまさん・夢つくし など 
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| 2006年05月27日 | 
  昨年から、自信をもっておすすめできる、おいしい「茨城県産ミルキークイーン」を探していたのですが、なかなか手に入らない状態でした。 ※昨年の日照不足の影響もあったので。 
そのお米が少量ですが手に入りました! コシヒカリより柔らかく粘りが強いので、単品で召し上がられるより、ご家庭でオリジナルのブレンド米に挑戦してみてください。 
冷めても硬くならず、「お弁当」や「おにぎり」に向いています。 目安としては、三合を炊く場合、ミルキークイーンを一合ブレンドさせて味を確かめながらお試し下さい。 
■茨城県産ミルキークイーン 平成17年産100% 1等米 
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| 2006年05月24日 | 
 日本経経済新聞社 「日経MJ(流通新聞)」の取材を受けました。 内容は、ブレンド米(わざヒカリ)に説明しました。ブレンド米と聞くと「安いお米を混ぜている」、「美味しくない」など、悪いイメージをもたれている方が多いのが現状です。 
しかし、本来のブレンドとは、品質を安定させたり、銘柄米(ブランド)米のそれぞれ足りない部分を補ったり、料理の用途(食材)に合ったお米を作る事ができるすばらしいお米なのです。 ※ブレンド米について(金子商店) 
詳しくは、掲載されましたらメディア紹介でご案内いたします。 
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