2006年03月10日 |
「個人情報の取り扱い」をより明確化し改善いたしました。 また、SSL暗号化(お客様が入力される内容が自動的に暗号化される仕組)については、図を用いて確認しやすいように変更いたしました。SSLサーバー証明書(セコムパスポート)
今後も適用される法令や規範を遵守して適宜運用基準を見直し改善してていくよう努めてまいります。
※プライバシーポリシーページを更新しました。
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2006年02月26日 |
2日間で開催された「まちなか職人展」が本日終了しました。 当店からは、小江戸川越ブランド産品に登録されている「味覚彩米」の試食、即売会をしました。(2/25-2/26) たくさんの方にご試食をして頂き、ほとんどのお客様から「この価格でこの味なの?」の感想が多かったです。名もなき「味覚彩米」ですが、当店の契約している生産者の愛情が込められているお米です。 ぜひ一度ご賞味下さい。(ほんのりと甘いのが特徴です!)
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2006年02月14日 |
新商品のブレンド米を作るときは、毎日3台の炊飯器で炊飯テストしています。食味分析計だけを頼ってては分からないので、最終的に味覚、嗅覚、視覚で比較してます。 炊飯テストするときは、たくさん炊飯するので「ごはん」が余ってしまい冷凍庫はごはんでいっぱいです。 お米の違いや、炊き方などで疑問があれば何でもご相談下さい。
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2006年02月13日 |
オリジナルブレンド米を作るときは、炊飯テストの前に食味分析計を使って科学的に分析をしています。新商品を作るときは、約30~50通りブレンドし測定します。上位数値だけを炊飯して美味しいブレンド米に仕上げます。 銘柄米(ブランド米)を精米したときも食味分析をして、食味の変化がすぐに分かるようにしています。各商品ページのグラフ(レーダーチャート)でご案内していまので商品を選ぶ際のご参考にしてください。
→詳しくは食味分析についてをご覧下さい。
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2006年02月01日 |
埼玉県が推進している「彩のかがやき」を販売してから2年目を迎えます。 新品種ということもあり、なかなか定着する事が難しかったのですが、少しずつ固定のお客様がご利用するようになりました。 今回、埼玉県庁のホームページで「彩のかがやき」主な取扱店」に当店が紹介されました。 ※県産農産物サポート店(埼玉県)にも登録しています。
■埼玉産 彩のかがやき
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2006年01月30日 |
ブレンド技能グランプリの参加の要請を頂きましたが、応募条件の1点だけ「複数の年産(古米)を使用」がクリアできず断念しました。最終審査では、専門家・マスコミ・消費者で構成される審査委員に評価をいただけるのでぜひ参加をしたかったのですがとても残念です。
次回、この条件がクリアできればぜひ参加をしより美味しいブレンドに磨きをかけたいと思っています。 ※17年産のブレンド米「わざヒカリ」を販売しています。
■ブレンド技能グランプリ 全国のお米マイスターの中から一定条件の下で優れたブレンド米技術を駆使して創作したブレンド米を公募し、審査の上、優秀と思われるブレンド米作品を表彰し、消費者のブレンド米に対する閣心を高めるとともに、その優秀作品の結果を広く普及し、お米マイスターのブレンド技術の向上を図ることを目的とする。
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2006年01月28日 |
5ツ星お米マイスター誕生キャンペーンの当選者が発表されました! 応募総数はハガキ2651名、メール173名の応募を頂き、当選者25名の内、5ツ星お米マイスター(金子真人)をお選び頂き当選された方は3名もいらっしゃいました。 ※現金1万円・お米券5キロ・桐の米びつ 当店のお客様が当選されホッとました。 今後も新たなキャンペーンをしていきますので多数のご参加お待ちしております。
※当選者ご本人には1月31日(火)に商品発送いたします。
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2006年01月13日 |
最近、TVやラジオで「ごはんの炊き方」が紹介されるようになりました。具体的どのように炊けば良いかお米マイスターから今回は洗米についてご紹介いたします。
■洗米(お米を洗う) 1.最初はたっぷりの水を入れる 2.1~2回かき回し水を捨てる 3.水を入れすぐ捨て、残り水の中でコメを手のひらで20回ほどもむ。 ※玄米は白米より念入りに研いで下さい 4.この作業を1~2回繰り返す。
●ワンポイント 「洗米は3分以内に行ってください!」 →とぎ汁の方に移ったヌカの臭いが吸収され、味も保存性も損なうことになります。
※詳しくは、お米と一緒に、炊き方・保存のリーフレットをご用意していますのでご参考下さい。 美味しいごはんの炊き方(金子商店)
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2006年01月11日 |
今日は鏡開きの日です。1月11日には、正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて「無病息災」と「延命」を祈願して食べる習慣の日です。
鏡餅をこま切れにする場合は「お供え物に刃を掛けてはならない」という習わしもあることから、包丁などで切らず手で割ったり木槌などで割る習慣があります。これらのことを「鏡餅を手を開く」といい、語源になったのではと考えられています。
我が家では、細かく切ったお餅を「あられ・お汁粉・焼き餅」などにして食べています。
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2006年01月07日 |
今日は七草粥(かゆ)の日です。新年の祝膳で弱った胃腸を癒してくれたり、冬のビタミン・ミネラル不足を豊富な青菜を取ることで、栄養のバランスを整えるという効果もあります。ぜひお試しを!
■七草(7種類) 芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな) 蘿蔔(すずしろ)
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