2006年02月14日 |
新商品のブレンド米を作るときは、毎日3台の炊飯器で炊飯テストしています。食味分析計だけを頼ってては分からないので、最終的に味覚、嗅覚、視覚で比較してます。 炊飯テストするときは、たくさん炊飯するので「ごはん」が余ってしまい冷凍庫はごはんでいっぱいです。 お米の違いや、炊き方などで疑問があれば何でもご相談下さい。
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2006年02月13日 |
オリジナルブレンド米を作るときは、炊飯テストの前に食味分析計を使って科学的に分析をしています。新商品を作るときは、約30~50通りブレンドし測定します。上位数値だけを炊飯して美味しいブレンド米に仕上げます。 銘柄米(ブランド米)を精米したときも食味分析をして、食味の変化がすぐに分かるようにしています。各商品ページのグラフ(レーダーチャート)でご案内していまので商品を選ぶ際のご参考にしてください。
→詳しくは食味分析についてをご覧下さい。
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2006年02月01日 |
埼玉県が推進している「彩のかがやき」を販売してから2年目を迎えます。 新品種ということもあり、なかなか定着する事が難しかったのですが、少しずつ固定のお客様がご利用するようになりました。 今回、埼玉県庁のホームページで「彩のかがやき」主な取扱店」に当店が紹介されました。 ※県産農産物サポート店(埼玉県)にも登録しています。
■埼玉産 彩のかがやき
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2006年01月31日 |
昨年入荷分はすべて完売し、新たに産地直送で取寄せ致しました。今回もJR貨物で180袋(30kg 5.4トン)入荷いたしました。 産地を厳選したことはもちろんのこと、産地で玄米を選別しているので米粒も大きく、整った玄米です。 さらに精米をする時に、選別を繰り返しますのでお手元にお届けできるお米は選び抜かれた逸品のことと思います。
■秋田産あきたこまち(自然乾燥米)・秋田産あきたこまち ※どちらも秋田県の中でもトップクラスの仙北産を限定
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2006年01月30日 |
ブレンド技能グランプリの参加の要請を頂きましたが、応募条件の1点だけ「複数の年産(古米)を使用」がクリアできず断念しました。最終審査では、専門家・マスコミ・消費者で構成される審査委員に評価をいただけるのでぜひ参加をしたかったのですがとても残念です。
次回、この条件がクリアできればぜひ参加をしより美味しいブレンドに磨きをかけたいと思っています。 ※17年産のブレンド米「わざヒカリ」を販売しています。
■ブレンド技能グランプリ 全国のお米マイスターの中から一定条件の下で優れたブレンド米技術を駆使して創作したブレンド米を公募し、審査の上、優秀と思われるブレンド米作品を表彰し、消費者のブレンド米に対する閣心を高めるとともに、その優秀作品の結果を広く普及し、お米マイスターのブレンド技術の向上を図ることを目的とする。
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2006年01月28日 |
5ツ星お米マイスター誕生キャンペーンの当選者が発表されました! 応募総数はハガキ2651名、メール173名の応募を頂き、当選者25名の内、5ツ星お米マイスター(金子真人)をお選び頂き当選された方は3名もいらっしゃいました。 ※現金1万円・お米券5キロ・桐の米びつ 当店のお客様が当選されホッとました。 今後も新たなキャンペーンをしていきますので多数のご参加お待ちしております。
※当選者ご本人には1月31日(火)に商品発送いたします。
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2006年01月26日 |
お米の流通専門紙(新聞)「商経アドバイス」より取材していただきました。当店の「お米への取組(こだわり)」、「消費動向」、「精米工程」などを説明しました。
※詳しくは、掲載後メディア紹介情報でご案内いたします。
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2006年01月23日 |
子供向けの絵本を中心に発行しているポプラ社の「総合的な学習の応援雑誌 月刊ポプラディア」から取材をしていただきました。 子供向けの学習雑誌ということあり、少しでも子どものためになれればとあれもこれも熱弁をしてしまいました。
■取材内容 お米の流通・精米工程・有機JASの有機栽培(ビオトープ)・炊き方・保存など
※詳しくは、掲載後メディア紹介情報でご案内いたします。
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2006年01月13日 |
最近、TVやラジオで「ごはんの炊き方」が紹介されるようになりました。具体的どのように炊けば良いかお米マイスターから今回は洗米についてご紹介いたします。
■洗米(お米を洗う) 1.最初はたっぷりの水を入れる 2.1~2回かき回し水を捨てる 3.水を入れすぐ捨て、残り水の中でコメを手のひらで20回ほどもむ。 ※玄米は白米より念入りに研いで下さい 4.この作業を1~2回繰り返す。
●ワンポイント 「洗米は3分以内に行ってください!」 →とぎ汁の方に移ったヌカの臭いが吸収され、味も保存性も損なうことになります。
※詳しくは、お米と一緒に、炊き方・保存のリーフレットをご用意していますのでご参考下さい。 美味しいごはんの炊き方(金子商店)
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2006年01月11日 |
今日は鏡開きの日です。1月11日には、正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて「無病息災」と「延命」を祈願して食べる習慣の日です。
鏡餅をこま切れにする場合は「お供え物に刃を掛けてはならない」という習わしもあることから、包丁などで切らず手で割ったり木槌などで割る習慣があります。これらのことを「鏡餅を手を開く」といい、語源になったのではと考えられています。
我が家では、細かく切ったお餅を「あられ・お汁粉・焼き餅」などにして食べています。
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