2004年08月27日 |
今週、良質米産地(新潟・秋田・宮城)の稲の生長を撮影してきました。穂は垂れていましたが、収穫はまだまだです。(9月中旬から10月上旬が収穫予定) 市場では、新米が販売され、「まだ新米を販売しないのか」とお問い合わせをいただいています。 それは、その土地、品種に合った「田植えの時期」や「収穫時期」があり、農家の方や当店が自身を持っておすすめできるお米はまだ下記の状態だからなのです。
【今週の稲の生育状況】 新潟県 魚沼地方は こちら ・秋田県 仙北地方は こちら ・宮城県 登米地方は こちら
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2004年08月20日 |
ついに自信を持っておすすめできる水が富士山にありました。この水は玄武岩層の伏流水から汲み上げた弱アルカイリ性の軟水です。ナトリウムが少なく、お米の甘みを引き出してくれます。もちろん飲み水としてもご利用いただけます。
販売記念として、魚沼産コシヒカリ10kgお買上の方、皆様に天然水を2本プレゼントいたします。ぜひお試し下さい。
※TOP画面の最新情報を更新しました。 ※「お米が美味しく炊ける天然水(伏流水)」ページをアップしました。
◇こちらのサービスは終了致しました。
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2004年08月19日 |
米の花を撮ることができました! かわいらしい小さな花で貧弱ながらも頑張っていますね。 お米の花の寿命は短く約2時間と言われています。花びらにあたる部分はなく、殻から出たオシベとメシベが受粉してお米ができます。 新米はもうそろそろです。お楽しみに! 《田植えから約12週間目》
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2004年08月16日 |
約10週目で出穂しました。穂が垂れて、これから白い米の花が出ます。これからは毎朝通い米の花を撮り皆さんにご紹介したと思います。(実は私も見たことがないのです。咲いているのは数日間) 市場では、新米が流通されていますが「米どころ」といわれている新潟、秋田、宮崎はこの写真より北に位置しているので、もう少し生育が遅いと思います。(一般的な米に限ります)9月から10月にかけて収穫予定です。それまでもう少しお待ち下さい。 《田植えから約11週間目》
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2004年08月03日 |
期間は8月3日から平成16年産収穫(10月前後)迄の3ヶ月間。 当店は、「古米」を販売しませんので、毎年収穫した翌年までにはすべて売り切るようにしています。まだ、在庫はございますが、順次なくなり次第、完売とさせていただきます。売り切れの際は各商品紹介のページに「売り切れ」を表示するように致します。ぜひこの機会にご利用下さい。
※価格を値下げしました。 ※TOP画面の最新情報を更新しました。
◇15年産売りつくしセールは終了致しました。
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2004年08月02日 |
6月17日の取材内容が「三波豊和の日本が元気です」に掲載されました。レポーターは女優の麻丘めぐみさんで緊張の中の取材であったのですが、お米に対する思いをお伝えすることができました。
※TOP画面の最新情報を更新しました。
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2004年07月30日 |
前回撮影した時は水が無く成長するのか不安でしたが、こんなに大きく成長してい驚きました。もうすぐ出穂です。 15日前頃は穂肥と共に、天候が重要だそうです。この時期の低い気温や強い風、日照が籾の出来具合を左右するからです。 稲の花が撮れるよう頑張ります。 《田植えから約9週間目》
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2004年07月14日 |
どんなお米なの?美味しいの?だけど5kgは不安」と言うお客様の声を反映してお試しサイズ(1kg×3袋)をご用意しました。 各産地・品種の中から、3種類のお米をお客様がお好みで選べます。もちろん通常商品と同じお米を小分けにしています。 特別価格にて提供いたします。 ※「米(マイ)セレクト」商品を追加しました。
◇米(マイ)セレクトの販売は終了しました。
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2004年07月13日 |
お米マイスターが試行錯誤の末、配合率を出した自信作の「新潟コシヒカリのブレンド米」。 きっと今までのブレンド米に対する概念が変わる逸品と思います。 実店舗で「人気NO,1」の実績がある商品です。 詳しくはブレンド米ページをご覧下さい。
※「ブレンド米」、「お米の保存方法」ページをアップしました。 ※「食味数値」を更新しました。
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2004年07月12日 |
今回撮影に行きましたら、田んぼには水がありませんでした。水を無くすことで、稲が増えないように一旦成長を止めるそうです。稲が増えてしまうと栄養が葉に行き過ぎてしまい、実(米)がならないのです。しばらくすると水を入れ今の稲を生長させるのです。 《田植えから約6週間目》
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