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2018年01月26日

「あきさかり」産地へ(広島庄原)

庄原市は中国山地のふもとに位置し、古くから米づくりで栄えたところです。

この「あきさかり」は、放置竹林が全国的に問題にもなっており、その竹をパウダー状にして比婆牛の堆肥と混合、3か月発酵させた、「竹堆肥」を使っています。資源循環型農業で米の甘みやうま味もアップさせています。

ごはんはやや大粒で粘りの甘みがあって、食感はふっくらでのど越しの良いお米です。
結の蔵(店舗)で販売中です。ネットショップの販売は袋を制作中なのでもう少しお待ちください。

竹は、土着菌の宝庫であり、天然の抗菌力や薬効を備えた、土づくりには欠かせない植物だそうです。(発酵熱70℃前後)竹粉肥料には、広島名産の「牡蠣殻」を砕いたものも混ぜて田んぼに散布します。山の恵み(竹)と海の恵み(牡蠣)を田畑に還す、大きな役割を担っています。

2018年01月25日

産経新聞「長粒米(ホシユタカ)」掲載

産経新聞の1月24日付で、佐賀産長粒米「ホシユタカ」が記事で紹介されました。

国産長粒米で日本の食卓をもっと豊かに。お米マイスターのそんな思いから、佐賀県と、農家、農協、レストランなど多くの方々の協力を得て、2012年からスタートした長粒米プロジェクト。
調理用に適した長粒米を安心・安全な国産で供給し、新しい市場を開拓し続け、今年で5年目を迎えました。

今後は、さらに知名度・販路を広め、外国への輸出も期待されています。

産経ニュース (WEBサイト)

『コメ農家「長粒米」に活路 埼玉・川越の米穀店と佐賀県がコラボ』

2018年01月25日

メンテナンス完了(通販ショップ) 1/25

毎度ご利用頂きまして誠にありがとうございます。

お米通販ショップのセキュリティ強化に伴い、ショップ(PC・スマートフォン)へのアクセスができない時間帯がございましたが、システムメンテナンスが完了致しました。

ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
今後も引き続きのご愛顧頂けますようお願い申し上げます。

メンテナンス日時(お米通販ショップ一時停止)

2018年1月25日(木) AM 1:00 – AM 6:30

2018年01月24日

通販ショップ システムメンテナンス 1/25

毎度ご利用頂きまして誠にありがとうございます。

お米通販ショップの内部システム強化などのバージョンアップに伴い、ショップ(PC・携帯・スマートフォン)へのアクセスができない時間帯がございます。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、下記の時間帯を避けてご利用頂きますようお願い致します。

今後も、より安心してお買い物して頂けるよう改善してまいります。

メンテナンス日時(お米通販ショップ一時停止)

2018年1月25日(木) AM 1:00 – AM 6:30

2018年01月23日

雪の影響によるお届け遅延について

平素より当店をご愛顧頂きまして、心よりお礼申し上げます。

昨日(1/22)からの雪で、川越では20センチを超える積雪となり、道路の規制や混雑の影響により、荷物のお届けに遅れが生じております。

ご注文をいただきました商品につきましては、予定通りに出荷しておりますが、通常通りのお届けができない可能性がございます。

お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

◇1/30現在、お届け遅延は解消し、平常通りの配送を行っております。

2018年01月18日

受験生におススメ!必勝祈願「つや姫」

必勝祈願「つや姫」2018受験シーズン真っ只中のこの時期、受験生の夜食には「雑炊」「おむすび」がおすすめです。

白米(ごはん)には疲れた脳を回復させ、長時間のパフォーマンス発揮を助ける働きがあります。ごはんに含まれる「でんぷん」はお菓子やフルーツに含まれる糖類とは違って、徐々に血糖値を上げるため、腹持ちが良く、受験生にぴったりの食事といえます。

そこでおススメしたいのが「温かい雑炊」「具入りのおむすび」ごはんと一緒に、タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルを手軽に摂取でき、脳の活性化につながります。 かつ(勝つ)お節、よろこぶ(昆布)など、縁起の良い食材で、受験生を応援しましょう!

受験生におススメ!必勝祈願「つや姫」

必勝祈願「つや姫」2018
一粒一粒がしっかりしていて冷めても美味しさが続くお米です。

2018年01月17日

佐渡産コシヒカリ入荷(3便目)

産地で取り置きしていた「新潟佐渡産コシヒカリ(特別栽培)」が、産地直送の大型トラックで追加入荷致しました。

新潟佐渡産 コシヒカリは、トキの生息地としても有名な佐渡で、自然や生きものにやさしい農法で栽培されたお米です。朱鷺と一緒に育ったお米の中から、さらに地域を絞り、品質・食味の高いお米のみを厳選しました。
口に入れた瞬間から、甘い香りと旨みをたっぷり感じられ、適度な粘りと心地よい食感で、リピーターが多いお米です。

新潟佐渡産コシヒカリ(朱鷺と暮らす郷/特別栽培)

5キロ: 2,948円  10キロ: 5,810円  玄米25キロ: 12,096円(産地玄米選別済み)

2018年01月16日

南魚沼産コシヒカリ 追加入荷 (2便目)

「南魚沼産コシヒカリ (特別栽培)」が大型トラックのチャーター便を使って、追加入荷しました。(2便目)

広い魚沼産地から、何度も足を運ぶことで細かな地域(栽培場所)を指定。さらに、他の地域と比べ、農薬を極力抑え、化学肥料を使わずに栽培された、環境にやさしく希少な南魚沼産コシヒカリ(特別栽培)を厳選しています。

香りと光沢のある炊き上がりで、上品な甘さと旨みに優れ、底力のあるお米の味が楽しめます。
選び抜かれた高級米は、贈り物、内祝いなどのギフトに大変喜ばれる逸品です。

【新米】南魚沼産コシヒカリ(特別栽培)29年産 ≪ベストお取り寄せ大賞2017 受賞≫

10キロ: 7,905円 5キロ: 3,996円

2018年01月15日

1月17日「おむすびの日」

1月17日は「おむすびの日」です。なぜ、冬のこの時期に制定されたのでしょうか?由来については、心温まるエピソードがありました。

1月17日といえば、阪神・淡路大震災の日。寒い中、食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、ボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。

この大震災での体験をきっかけに、食料、とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めたそうです。(ごはんを食べよう国民運動推進協議会より)

「おむすび」 おすすめのお米

佐渡産コシヒカリ〔特別栽培/朱鷺と暮らす郷〕 山形つや姫〔特別栽培〕おきたま

2018年01月12日

小正月(こしょうがつ) 2018

1月15日は「小正月」 大正月(1月1日)は、年神様やご先祖を迎える行事を行う日、これに対して小正月(1月15日)は、豊穣祈願など農業にまつわる行事を行う節目の日です。

この日には、餅花(紅白の餅)を飾り、一年の五穀豊穣を願ったり、お粥を炊きその年の農業の吉凶を占う神事が執り行われます。また、神社や田んぼでは「どんと焼き」を行い、正月飾りや書き初めを集めて燃やし、その火で焼いたお餅などを食べると健康で暮らせると伝えられています。

小正月の朝に食べる「小豆粥」は、小豆の持つ赤色が邪気を払うと考えられており、一年の無病息災を願う行事食です。
お粥には、もちもち感のある北海道産ゆめぴりか、食感のある長野飯山産コシヒカリがおススメ!ぜひお試しください。