五ツ星お米マイスターの活動日誌

お米マイスターの活動日誌五つ星お米マイスターとは?

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  • おすしの歴史

    おすしの歴史

    起源は「発酵」 おすしは、もともとは魚の保存法のひとつでした。米など穀類の中に塩味の魚を漬け込み発酵させ、数ヵ月後、魚だけ食べて米は捨てられました。 これが「馴れずし」の原型で日本のおすしの起源といわれています。 その後発酵時間を短縮し魚は...

  • お米の産地品種銘柄一覧 22年産

    お米の産地品種銘柄一覧 22年産

    お米の品種(銘柄)は「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」、「あきたこまち」などはみなさんも良く目にすると思いますが、一体どれくらいの種類があるのでしょうか? 全国で実際に作付された、お米の品種を産地ごとに一覧にしてみました。(H22 水稲) ※陸稲、も...

  • お米の等級とは

    お米の等級とは

    お米(玄米)の等級は、1等、2等、3等、規格外で格付けされています。 水稲うるち玄米 規格規定抜粋(農産物検査法) 【玄米】規格規程 等級 最低限度(以上) 最高限度  % 整粒 水分 計 死米 着色粒 もみ...

  • ごはんパワー教室(朝霞第六小学校)

    ごはんパワー教室(朝霞第六小学校)

    お米マイスターの食育出前授業「ごはんパワー教室」で、埼玉県朝霞市の小学校にお米の授業に行ってきました。 前回同様5年生を対象に、1時間目から4時間目までクラスごとに授業をしてきました。 日時: 10月26日(金)8:50~12:25 場所:...

  • 食品と放射能Q&A(お米関連抜粋)

    食品と放射能Q&A(お米関連抜粋)

    消費者庁は放射性物質に対する一般消費者向けの啓発冊子「食品と放射能Q&A(PDF)」を作成、5月30日から公開され、お米に関するところを抜粋しました。 食品と放射能Q&A(最新版10月21日付) 放射能の基礎知識・人体への影響 放射...

  • 新品種を求めて「高知へ」

    新品種を求めて「高知へ」

    坂本竜馬でも有名な高知県で、弥生時代に開田され、古くから米づくりがおこなわれてきた棚田へ行ってきました。 歴史のある美しい棚田風景 ここは高い山々に囲まれた盆地で傾斜が多いため、田んぼの約九割が棚田です。 豊かな自然に囲まれた風景は心が...

  • 米ぬかの取扱について(放射性物質検査)

    米ぬかの取扱について(放射性物質検査)

    9月16日に農林水産省より、平成23年産米の米ぬかの取扱について発表があり、その後宮城県白石市(旧越河村)と気仙沼市(旧津谷町)から採取した米ぬかから暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されました。 宮城県では、食品に利用しないこと及び、肥料や飼...

  • セシウム回収効果(植物による除染)

    セシウム回収効果(植物による除染)

    8月29日 汚染レベルの高い南相馬市に、除染実験のため播種していた「ひまわり」を収穫。ひまわりや雑草が茂ってた土壌を採取し、放射性物質検査を実施しました。 農林水産省の実証実験では「ひまわりの除染効果が少なかった」という結果が公表(9/14)さ...

  • 「ふっくりんこ」を求めて北海道へ

    「ふっくりんこ」を求めて北海道へ

    開拓当時は、寒さのあまり稲作不毛の地だった北海道ですが、厳しい環境を克服し、おいしいお米をつくるために、土づくりや栽培の工夫、品種改良が次々とおこなわれ、どこよりもたくさんの品種を誕生させてきました。 新しく3品種のブランド米「ゆめぴりか」「ふ...

  • 「つや姫」を求め、再び山形へ

    「つや姫」を求め、再び山形へ

    前回の訪問で「つや姫」の素晴らしさを実感し、特徴や栽培方法、誕生の背景などより詳しく確認するため、もう一度山形へ行ってきました。 早生、中生、晩生の品種で葉色が緑から黄色 2年前には試験栽培で一部しか栽培されていませんでしたが、昨年から本...