五ツ星お米マイスターの活動日誌

お米マイスターの活動日誌五つ星お米マイスターとは?

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  • 食味審査員として長野県へ(前期)

    食味審査員として長野県へ(前期)

    長野県では、平成16年からお米の価値を計る基準を従来の「大きさ・色・形」だけではなく、味覚、栽培方法、生産方法などに求め、最終的に米官能審査委員会による食味などの審査に合格したこだわりのお米「認定米」とする「長野原産地呼称管理制度」があります。 ...

  • ごはんパワー教室(小学校)2013

    ごはんパワー教室(小学校)2013

    日本人の主食であるお米は、縄文時代(3000年前)から日本人の社会や生活を支える農産物として大切に扱われてきました。 我々の生活、文化、食事の土台を作り上げてきた「お米」を子どもたちに知ってもらうことはとても大事なことです。 今回、「ごはんパ...

  • 「雑穀米」炊飯テスト(国内産)

    「雑穀米」炊飯テスト(国内産)

    「国内産原料」ブレンドしたプレミアムタイプの「名撰十六穀」と「十六穀ごはん」を炊飯テストしてみました。 炊飯テスト 名撰十六穀(30g) 炊き上がりのごはんの粒が大きくふっくらしている。ほんのりとした色づきで上品な見た目。 同じ分量なのに...

  • もち米とモチ 炊飯テスト「こがねもち・ヒメノモチ」

    もち米とモチ 炊飯テスト「こがねもち・ヒメノモチ」

    新米のもち米が入荷し、「新潟県産こがねもち」と「山形県産ヒメノモチ」を炊飯とお餅で比較してみました。 普通のお米(うるち米)の品種も多いですが、もち米も55種類もあります。 もち米炊飯テスト 同じもち米でも、炊き比べると特性がわかります。 ...

  • 「あきたこまち」新米の生育確認 25年産(秋田へ)

    「あきたこまち」新米の生育確認 25年産(秋田へ)

    秋田県「あきたこまち」が誕生して来年で30周年。 東北では半分くらいの稲刈りが進み、ここ秋田でも真っ最中でした。黄金色に輝く稲穂は何度見ても美しく、安らぎを与えてくれます。 これから「あきたこまち」の収穫 収穫を待って頂きました。ギ...

  • 十五夜(中秋の名月)2013

    十五夜(中秋の名月)2013

    2013年の十五夜(中秋の名月)は、9月19日(木曜日)です。 魔除けの力があるとされた「すすき」を飾り、満月のように丸い月見だんごやお酒などを備えて秋の収穫に感謝する風習があります。 秋の涼しさとなった夜、お月見だんごを用意して、お月様...

  • 新米「魚沼産コシヒカリ」 生育確認 25年産

    新米「魚沼産コシヒカリ」 生育確認 25年産

    25年産の新米状況の確認に魚沼へ来ました。 南魚沼が一望 越後湯沢から塩沢へ(車窓から) 黄金の大地 風が吹くと稲穂が揺れ、輝きをまします。魚沼コシヒカリもまもなく収穫です。 山から流れる清流 こちらは葉がまだ緑色なの...

  • 朱鷺認証米の「新米」生育確認 25年産

    朱鷺認証米の「新米」生育確認 25年産

    「新米」朱鷺と暮らす郷づくり認証米の生育状況を確認しに、佐渡へ行ってきました。 もうすぐ収穫 楽しみです! 「生きものを育む農法」とは、農薬や化学肥料を削減するだけでなく、水田とその周囲に生きもののための生息環境を作り出す農法です。 魚...

  • 新米(棚田米)試食 25年産 ピカピカ!

    新米(棚田米)試食 25年産 ピカピカ!

    棚田でとれた新米コシヒカリが入荷しました。早速、玄米を精米、炊飯して試食しました。 お米を洗っている時から、ほのかな甘い香り。ごはんが炊き上がりふたを開けた瞬間、甘い香りが漂い、ピカピカと艶(ツヤ)もあります。 ごはんを口いっぱい...

  • お米講演(ふっくりんこ産地サミット推進協議会)

    お米講演(ふっくりんこ産地サミット推進協議会)

    平成15年に道内デビューし、平成20年には全国販売を開始した「ふっくりんこ」。 「ふっくりんこ産地サミット」では、品質基準を定めた協定を締結し、「ふっくりんこ」という品種本来のクオリティーを守り続けています。 日時: 2013年8月21日(水...