五ツ星お米マイスターの活動日誌

お米マイスターの活動日誌五つ星お米マイスターとは?

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  • 結の蔵にて「佐渡物産展」を開催

    結の蔵にて「佐渡物産展」を開催

    6月24日(土)に結の蔵の駐車場スペースで、「佐渡物産展」を開催しました。佐渡の海産物、乳製品、さくらんぼ、アスパラなど、産地直送で販売し、多くのお客様にご来店いただきました。 中でも佐渡バターは島内でも手に入りにくい人気の商品で、今回...

  • 夏越(なごし)ごはんの日(6/30)

    夏越(なごし)ごはんの日(6/30)

    6月30日は「夏越(なごし)ごはん」の日。「夏越の祓」に合わせて、一年の前半の罪や穢れを祓い、後半の無病息災を願って、新たな気持ちで雑穀ごはんを食べる新・行事食です。 基本のレシピは、夏越の祓の伝承にならった「粟」や邪気を祓う「豆」などが入った...

  • 1粒のタネもみから何つぶのお米がとれる?

    1粒のタネもみから何つぶのお米がとれる?

    ほとんどの地域では田植えが終わって、夕方から夜にかけてカエルの鳴き声が多く多く聞こえるようになってきます。「結の蔵」の近くの田んぼからも聞こえてきます。 イネはどうやってそだつ? 4月はじめ 種もみ イネは別の場所で種から苗になるまで育てて...

  • 「生き物認証システム(仮称)」の意見交換会(大崎市)

    「生き物認証システム(仮称)」の意見交換会(大崎市)

    宮城県大崎市で、「生き物認証システム(仮称)」について、生物学者など専門家との意見交換会をしました。各産地のお米を販売する立場として、また消費者の声を届ける役目として参加しています。 「生き物認証システム(仮称)」とは、生き物を軸として農産物の...

  • 国産長粒米の動向調査の取材

    国産長粒米の動向調査の取材

    米穀安定供給確保支援機構から国産長粒米の販売動向について取材を受け、内容をまとめたレポートが米穀機構ホームページで公開され、新聞記事でも紹介されました。 この調査は、外食で使われるお米のシェアが拡大傾向にあり、調理用米の使用頻度が高まるとの予想...

  • 「うき!うき!米ぬか生活」キャンペーン

    「うき!うき!米ぬか生活」キャンペーン

    お米マイスター全国ネットワークが主催する「うき!うき!米ぬか生活」キャンペーンが始まり、店頭でも米ぬかの販売やお買上小冊子の配布を行っています。 「レシピブログ」とのタイアップ企画では、「米ぬかを使ったレシピ」をレシピブログ登録のブロガーが投稿...

  • 宮崎県高千穂で講演、視察をしました。

    宮崎県高千穂で講演、視察をしました。

    神話と伝説の里として知られる宮崎県高千穂町の米づくり勉強会で講演をしました。古事記を読んで以来、10数年間ずーっと行きたかった念願がかないました。 「高千穂郷・椎葉山地域」は、森林の保全活動と森の恩恵を活かして営まれた棚田での農業活動が国際的に...

  • 宮城「金のいぶき」炊飯テスト

    宮城「金のいぶき」炊飯テスト

    宮城県が奨励品種登録した「金のいぶき」が送られ、早速、宮城ひとめぼれ玄米と比較してみました。 「金のいぶき」は宮城県古川農業試験場が、玄米食のために開発された新品種です。胚芽が通常の3倍と大きく低アミロースであることから玄米のまま食べても食味が...

  • 「結の蔵」で福島産「天のつぶ」キャンペーン

    「結の蔵」で福島産「天のつぶ」キャンペーン

    2017年2月の会員様限定イベントで、お米をお買い上げのお客様に福島県産天のつぶ2合と、奥会津のお漬物プレゼントを行いました。 天のつぶ(福島産) 福島県が15年かけて開発したオリジナル品種で、大粒のしっかりした食感で噛むほどに米本来の...

  • 佐渡から副市長が訪問されました

    佐渡から副市長が訪問されました

    佐渡市の副市長が「結の蔵」にお越しくださいました。 世界農業遺産(GIAHS ジアス)にも登録されている佐渡。朱鷺を象徴した生き物と人の共生を取り組み「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」を販売しています。 この地域の取り組みは素晴らしく、私が感...