五ツ星お米マイスターの活動日誌

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  • 「めだか」・「どじょう」の引越し

    「めだか」・「どじょう」の引越し

    ミニ田んぼから水を抜くとき、元気に泳いでいた「めだか」・「どじょう」はバケツに入れて非難をしていました。 しかし、元気がなくなってきてしまったので水槽を買って来て引越しをしました。1日目は新しい環境で驚いていましたが、今は元気を取り戻してきました。...

  • 今日から「中干し」です。

    今日から「中干し」です。

    少し遅かったのですが、ミニ田んぼから水を抜き、「中干し」に入りました。 水を抜いてしまうと、「どじょう」、「めだか」などの行き場所がなくなってしまうのでしばらく別の場所に避難をさせました。 田んぼも同じように、中干しの際、用水路に生き物達が流れ出...

  • 「陸稲」・「水稲」の違いがはっきりです!

    「陸稲」・「水稲」の違いがはっきりです!

    ミニ田んぼで「陸稲」と「水稲」の違いが分かるように「陸稲」もチャレンジしてみました。 陸稲は、(りくとう/おかぼ)と呼ばれ、水稲に比べ収穫・食味は落ちるものの、水田を作らずに畑に作付けできることから育成が容易であることが特徴なのです。 ※苗を作ら...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    今日で韓国最終日、あっと言う間の2日間でした。 ■分科会報告 日本・韓国・中国の3カ国は、「環境再生型」の稲作技術が実践され、生き物の多様性を育む良好な湿地環境を生み出すことを確認しました。 ■金浦空港にKBSがお見送りに 先日取材をして...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    今日は、笩橋(ボルギョ)で田んぼの生き物調査をしてから午後から順天大学で「環境保全型稲作国際会議」に行ってきます。 韓国の田んぼ ほとんど日本と変わらない風景ですが、日本より少し田植えが遅く、まだ20~30cm.位でした。 台風の影響で稲が倒れ...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    第7回を迎える、日本・韓国・中国の環境稲作技術国際会議に出席をするため、韓国にきました。 日本からは、生産者・流通・環境保護団体・研究者・消費団体など総勢48名、韓国・中国を合わせると150名以上にもなる予定です。 羽田空港から金浦(キンポ)空港...

  • 「おたまじゃくし」からカエルになりました!

    「おたまじゃくし」からカエルになりました!

    「おたまじゃくし」に足が生えていると思っていたら、とうとう「カエル」になりました。 以前、カエルをミニ田んぼに入れたらすぐに逃げてしまいましたが、このカエルは逃げようとしないのです。ここが「ふるさと」と思っているのでしょか。 生きる場所を提供して...

  • かき混ぜて酸素を供給(ぬか漬け)

    かき混ぜて酸素を供給(ぬか漬け)

    今は、ぬか床を作るため毎日2回、かき混ぜてます。 待ちきれず、「きゅうり」を入れてみたらまだ塩辛い状態でした。 ここ数日かき混ぜ、最初に取れるぬかよりも2番目に取れるぬかの方が粘りがある事がわかりました。 まだ発酵していないのでどっちがおいしく...

  • 「おたまじゃくし」から足が出ました!

    「おたまじゃくし」から足が出ました!

    小さなおたまじゃくしも大きく成長し、とうとう足が生えてきました! 「めだか」の子どもも増え、まだ卵をたくさんお腹に抱えているめだかもいます。どのくらい増えるのか、稲の生長と同じように観察していきたいと思います。 ■成長記録 ・稲の大きさ 5...

  • おししい「ぬか漬け」のヌカはどっち NO,1

    おししい「ぬか漬け」のヌカはどっち NO,1

    当店では、精米工場から2種類の「ぬか」ができます。 最初のヌカは玄米の表側だけ削ったものでサラサラしてます。 2番目のヌカは白米の層が少しだけけづれるので食感は少し甘く、きな粉のような味です。 この2種類のぬかでどちらが「おいしいぬか漬け」にな...