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お店からのお知らせ
- 杵つき「のし餅」予約受付中(12/19日まで)
- 2024年12月9日
- おいしいお米を海外に!Xmasプレゼント
- 2024年12月7日
- 【新米入荷】山形つや姫 令和6年産
- 2024年12月2日
- お餅つきに!もち米 5キロ 【12/1~販売】
- 2024年11月30日
- 一時的なパッケージ変更(佐渡産コシヒカリ 5キロ)
- 2024年11月29日
最新の活動日誌
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「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目
今日で韓国最終日、あっと言う間の2日間でした。 ■分科会報告 日本・韓国・中国の3カ国は、「環境再生型」の稲作技術が実践され、生き物の多様性を育む良好な湿地環境を生み出すことを確認しました。 ■金浦空港にKBSがお見送りに 先日取材をして...
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「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目
今日は、笩橋(ボルギョ)で田んぼの生き物調査をしてから午後から順天大学で「環境保全型稲作国際会議」に行ってきます。 韓国の田んぼ ほとんど日本と変わらない風景ですが、日本より少し田植えが遅く、まだ20~30cm.位でした。 台風の影響で稲が倒れ...
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「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目
第7回を迎える、日本・韓国・中国の環境稲作技術国際会議に出席をするため、韓国にきました。 日本からは、生産者・流通・環境保護団体・研究者・消費団体など総勢48名、韓国・中国を合わせると150名以上にもなる予定です。 羽田空港から金浦(キンポ)空港...
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「おたまじゃくし」からカエルになりました!
「おたまじゃくし」に足が生えていると思っていたら、とうとう「カエル」になりました。 以前、カエルをミニ田んぼに入れたらすぐに逃げてしまいましたが、このカエルは逃げようとしないのです。ここが「ふるさと」と思っているのでしょか。 生きる場所を提供して...
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かき混ぜて酸素を供給(ぬか漬け)
今は、ぬか床を作るため毎日2回、かき混ぜてます。 待ちきれず、「きゅうり」を入れてみたらまだ塩辛い状態でした。 ここ数日かき混ぜ、最初に取れるぬかよりも2番目に取れるぬかの方が粘りがある事がわかりました。 まだ発酵していないのでどっちがおいしく...
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「おたまじゃくし」から足が出ました!
小さなおたまじゃくしも大きく成長し、とうとう足が生えてきました! 「めだか」の子どもも増え、まだ卵をたくさんお腹に抱えているめだかもいます。どのくらい増えるのか、稲の生長と同じように観察していきたいと思います。 ■成長記録 ・稲の大きさ 5...
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おししい「ぬか漬け」のヌカはどっち NO,1
当店では、精米工場から2種類の「ぬか」ができます。 最初のヌカは玄米の表側だけ削ったものでサラサラしてます。 2番目のヌカは白米の層が少しだけけづれるので食感は少し甘く、きな粉のような味です。 この2種類のぬかでどちらが「おいしいぬか漬け」にな...
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稲が倒れてしました・・・
きのうの夕方、久しぶりのどしゃ降りの雨と強風がありました。 まだ細い稲なので大丈夫なのか心配で、今朝一番で見に行ったら、ほとんどの稲が倒れてしまい、細い茎は何本か折れてしまってました。 ここまで大事に育てたのに・・とガッカリ。 しかし、今日の日...
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田んぼの生き物調査(有機栽培)
当店で扱っている「有機JAS 有機栽培米」の生産者の田んぼで、今、生き物がどれくらい生息しているか、栃木まで行って調べてきました。 有機栽培米は、農薬や化学肥料を2年以上さかのぼり使っていない栽培方法のことです。 農薬を使わないと「雑草の大量発生...
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「分けつ」がはじまりました!
ミニ田んぼには、3本の苗を植えました。それが右下の写真のように茎の根本から分かれて茎を増やしていきます。今は、5~6本位になってきました。 稲はこうやって増えていくんですね。最初は2~3本と弱々しかったのが少しずつ頼もしくなってきました。 ■分け...