五ツ星お米マイスターの活動日誌

お米マイスターの活動日誌五つ星お米マイスターとは?

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  • とうとう「穂」が出てきました!

    とうとう「穂」が出てきました!

    朝、そろそろ穂が出てくるなと思っていたら、先ほど穂が出てきました。 ■穂ばらみ期 根元で形成される幼穂は、稲の最後の葉となる止葉に包まれて生長していきます。やがて、生長が進んだ幼穂は、くるまっていた止葉を押し分けて顔を出します。 これから↓ ...

  • 生き物を写真で撮るのは難しい

    生き物を写真で撮るのは難しい

    生き物は動くので写真を撮るのに時間がかかります。 たとえ良いショットを取れたとしても、お任せモードで撮るとピントが思うように合わなかったりして何度も取り直しになってしまいます。 一眼レフのカメラなので機能を知っていれば、マニュアルモードで撮れば思...

  • ミニ田んぼに水をいれました。

    ミニ田んぼに水をいれました。

    気温も高かったこともあり1日で水がなくなり、2回目の水の投入です。 中干しで土がひび割れ、そこからものすごい勢いで水を吸収しているのがよくわかります。 ■成長記録 ・稲の大きさ 107cm. ・水温      30℃  ・1株     ...

  • 土がひび割れしてきました。

    土がひび割れしてきました。

    水を抜いてから1週間が経ち、土が「ひび割れ」てきました。 これにより稲の根が切れ、これ以上の「分けつ」が進まなくなります。 ミニ田んぼは土が浅いので、そろそろ水を入れます。 ■成長記録 ・稲の大きさ 106cm. ・水温      26...

  • 「めだか」・「どじょう」の引越し

    「めだか」・「どじょう」の引越し

    ミニ田んぼから水を抜くとき、元気に泳いでいた「めだか」・「どじょう」はバケツに入れて非難をしていました。 しかし、元気がなくなってきてしまったので水槽を買って来て引越しをしました。1日目は新しい環境で驚いていましたが、今は元気を取り戻してきました。...

  • 今日から「中干し」です。

    今日から「中干し」です。

    少し遅かったのですが、ミニ田んぼから水を抜き、「中干し」に入りました。 水を抜いてしまうと、「どじょう」、「めだか」などの行き場所がなくなってしまうのでしばらく別の場所に避難をさせました。 田んぼも同じように、中干しの際、用水路に生き物達が流れ出...

  • 「陸稲」・「水稲」の違いがはっきりです!

    「陸稲」・「水稲」の違いがはっきりです!

    ミニ田んぼで「陸稲」と「水稲」の違いが分かるように「陸稲」もチャレンジしてみました。 陸稲は、(りくとう/おかぼ)と呼ばれ、水稲に比べ収穫・食味は落ちるものの、水田を作らずに畑に作付けできることから育成が容易であることが特徴なのです。 ※苗を作ら...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)3日目

    今日で韓国最終日、あっと言う間の2日間でした。 ■分科会報告 日本・韓国・中国の3カ国は、「環境再生型」の稲作技術が実践され、生き物の多様性を育む良好な湿地環境を生み出すことを確認しました。 ■金浦空港にKBSがお見送りに 先日取材をして...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)2日目

    今日は、笩橋(ボルギョ)で田んぼの生き物調査をしてから午後から順天大学で「環境保全型稲作国際会議」に行ってきます。 韓国の田んぼ ほとんど日本と変わらない風景ですが、日本より少し田植えが遅く、まだ20~30cm.位でした。 台風の影響で稲が倒れ...

  • 「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    「日・韓・中」稲作技術国際会議(韓国)1日目

    第7回を迎える、日本・韓国・中国の環境稲作技術国際会議に出席をするため、韓国にきました。 日本からは、生産者・流通・環境保護団体・研究者・消費団体など総勢48名、韓国・中国を合わせると150名以上にもなる予定です。 羽田空港から金浦(キンポ)空港...